主人公の息子・光を演じた池松壮亮/[c]2016 Shell Collector LLC(USA)

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代表作となった「MOZU」シリーズでの壮絶なまでの暴力シーンはもとより、『愛の渦』(13)や『海を感じる時』(14)で見せた激しいラブシーンなど、その少年のような風貌からは考えられないようなショッキングなシーンを見事に演じ切っている池松壮亮。若手演技派として存在感を放つ彼が、2月27日(土)公開の『シェル・コレクター』に出演。池松本人の素顔を覗かせる、同作のメイキング映像が到着した!

【写真を見る】奇病に冒された少女を演じるのは橋本愛/[c]2016 Shell Collector LLC(USA)

彼の本作での役柄はリリー・フランキー演じる盲目の貝類学者の息子・光。慈善団体の職員で離島で暮らす父親が奇病を治したという噂を聞いて、ひさしぶりに彼の元を訪れる。島の人々と積極的に交流したりする一方、父親との関係はうまくいっておらず、その本心もいまいち読めない。

どこか掴みどころがないキャラクターではあることは、今回のメイキング映像で見せる彼の表情からもわかる。貝の毒が奇病を治すという不思議なストーリーを、沖縄の海や美しい自然、物語の鍵を握る貝など幻想的な映像とともに描いた大人のファンタジーともに言える本作。池松壮亮のふとした瞬間に覗かせる素顔と共に、その不思議な世界観の魅力の一端を感じてほしい。【トライワークス】