ダニエル・クレイグ 写真提供:アマナイメージズ

写真拡大

 6代目ジェームズ・ボンドとして知られるダニエル・クレイグ主演の新ドラマ「Purity(原題)」をめぐり、アメリカのテレビ局、ストリーミング会社が争奪戦を繰り広げていると、Deadlineが報じた。

 同作は、「コレクションズ」や「フリーダム」などで知られるアメリカの人気作家ジョナサン・フランゼンが昨年発表した同名小説のテレビドラマ化で、文芸作品を得意とするスコット・ルーディン(「ソーシャル・ネットワーク」「スティーブ・ジョブズ」)がプロデューサーを務める。脚本は「リトル・チルドレン」のトッド・フィールド監督で、全20話の演出も自ら手掛ける予定。

 ルーディンの所属エージェンシーであるWMEと、クレイグとフィールド監督が所属するCAAが共同で売り込みをかけており、現在は米有料チャンネルのSHOWTIMEが獲得にもっとも積極的だという。ちなみに、クレイグはルーディンと「ドラゴン・タトゥーの女」(デビッド・フィンチャー監督)でタッグを組んだ経験がある。なお、クレイグにとって4度目のジェームズ・ボンド役となる「007 スペクター」は昨年公開されているが、いまだに続編の契約は交わしていない。