「レ・ミゼラブル」でもタッグを組んだ2人 (C)2015 Universal Studios. All Rights Reserved.

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 世界初の性別適合手術で女性になった実在の画家アイナー・ベイナーを描き、第88回アカデミー賞で主演男優賞・助演女優賞ほか4部門にノミネートされた「リリーのすべて」のエディ・レッドメインとトム・フーパー監督が、3月9日に開催されるジャパンプレミアに出席するため、来日することが決定した。

 初タッグとなった「レ・ミゼラブル」(2012)のプロモーション以来となる2人は、フーパー監督が12年12月以来約3年3カ月ぶり、レッドメインが13年4月以来約2年11カ月ぶりの来日となる。2月28日(現地時間)には第88回アカデミー賞の授賞式が開催され、レッドメインにとっては筋萎縮性側索硬化症(ALS)の物理学者スティーブン・ホーキング博士を演じた「博士と彼女のセオリー」(15)以来2年連続のオスカー受賞に期待がかかる。

 「リリーのすべて」は、26年のデンマークを舞台に、“リリー”という女性として過ごすようになったアイナー(レッドメイン)と、妻ゲルダ(アリシア・ビカンダー)の関係の変遷を描く。「007」シリーズのベン・ウィショー、「ブリッジ・オブ・スパイ」(15)のセバスチャン・コッホ、「ラム・ダイアリー」(11)のアンバー・ハード、「君と歩く世界」(12)のマティアス・スーナールツらが脇を固める。3月18日から全国公開。