賞金50万円ゲット!

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 香川県で開催されていた「さぬき映画祭2016」が、2月21日に行われたクロージングセレモニーをもって閉幕した。今年は10周年のアニバーサリーイヤーだったが、観客動員が初めて1万人を突破する快挙を成し遂げた。

 2006年の初開催から10周年を迎え「映画、だけじゃない映画祭」のコンセプトを、内外にアピールし続けてきた成果が如実にあらわれた。ディレクターに就任して4年目の本広克行監督は、「いろんなイベントが定着してきて、チケットが売り切れて入れなかったお客さんがいた回もあったと聞いています。来年も頑張りますので、よろしくお願いします」と深々と頭を下げた。

 なお、この日は会場の観客による投票で選ばれたグランプリ作品に、賞金50万円が授与される新企画「さぬきストーリー・プロジェクト『ショートムービー』コンペティション」の表彰式が行われた。421人が投票に参加した結果は、「ひとまずすすめ」が同映画祭で上映された柴田啓佑監督の「運命のタネ」が192票を獲得し、グランプリに輝いた。本広ディレクターが「約半分の人が君を支持したことになるんだよ」と称えると、柴田監督は「来年も頑張ります!」と喜びをあらわにした。