2014年から全国を巡回した「MoMA ニューヨーク近代美術館映画コレクション」の最終上映が、東京と名古屋で行われる。MoMA(ニューヨーク近代美術館)映画部門のコレクションをニュープリントで鑑賞できる最後の機会となる。

 「アメリカ映画の光と影‐グリフィスからウォーホルまで‐」と題し、東京はアテネ・フランセ文化センターで2月23〜27日、名古屋は名古屋シネマテークで3月19〜25日に開催。東京では期間中、3つのレクチャーも行う。上映作品は、ラオール・ウォルシュ監督「ビッグ・トレイル」、エリア・カザン監督「暗黒の恐怖」のほか、アンディ・ウォーホルプログラムとして「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ」や、短編でD・W・グリフィス監督「女の叫び」などをラインナップした。

 主催は文化庁、コミュニティシネマセンターほかで、フィルムでの上映環境を保持し続けるための活動「Fシネマ・プロジェクト」の一環として行う。(文化通信)