たまにはデートしてよ!仕事で忙しい彼氏・旦那さんに愛されるコツとは?

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私は仕事よりもプライベートを充実させたいタイプ。
だから定時で帰るのが基本だし、土日はヨガに行ったり、買い物したりと大忙し。

でも、肝心の彼は、常に仕事モードで、なかなかデートもできない状態…。

仕事に熱心な彼氏や旦那さんをもつと、いろいろと気苦労する場面も多いでしょう。

でも、彼が相手をしてくれないからといって、拗ねているようでは大人の女性として失格!
そこで今回は、仕事で忙しい彼氏・旦那さんに愛されるコツをご紹介してまいります。

基本的に放っておいてあげる

仕事で忙しくしている彼をみると、パートナーの立場としては、ただ見守っているだけでは満足できないときがあるでしょう。

「大丈夫?」「紅茶でも入れる?」「お腹空いていない?」と、まるで彼のお母さんのように、あれこれとサポートしたくなりますが、そこは彼のためにも、ぐっと抑えてあげて。

きっと何か飲みたければ、あなたから言わなくても、彼の方から声をかけてくれるはず。

モチベーションが上がって集中できているなら、余計なことはせず、遠くから温かく見守ってあげましょう。

「ごめん、仕事が入っちゃって…。」とデートを断られても「頑張ってね」と一言だけ伝えて、あとは放っておいてあげるのが一番!

彼に負けないくらい一人の時間を充実させる
常に仕事モードな彼に対して「どうしてデートしてくれないの?」「たまにはどこか行こうよ」と子どものようなことを言っていると、煙たがられる可能性も。

もしかしたら、彼は口にできないだけであって、あなたにも自分と同じように、もうちょっと仕事を頑張ってほしいと思っているかも…。

彼となかなか都合が合わず、一緒に過ごせる時間が減ってきているなら、彼に負けないくらい一人の時間を充実させていきましょう。

結婚をしていても、まだ子どもを産む予定がないなら、友だちと会う時間だってつくれますよね。

たまには一人旅に出掛けてみたり、資格を勉強してみたりと、彼に負けない!と思って、いろいろなことに挑戦しているうちに、彼の方からも歩み寄ってきてくれるでしょう!

愚痴は聞くだけでいい
いくら常に社会と闘っているとはいえ、戦士だって休みたいときはあります。
もし彼が弱音を吐いてきたら、優しく包み込んであげましょう。

女性側が男性にしかない包容力を感じるように、男性側も母性に近い包容力を求めているはず。

なかには彼のアドバイザーになった気分で、あれこれとアドバイスをする人もいますが、あくまでも「うんうん、そうだね」と頷くだけにしておきましょうね。

いかがでしたか?

仕事で忙しくしているからこそ、できるだけ負担をかけずに、遠くから見守ってあげないと、彼自身がパンクしてしまいます。

しばらく一緒に過ごす時間がなくても、成長するチャンスと思って、束の間のおひとりさま時間を楽しみましょう!
出典元:たまにはデートしてよ!仕事で忙しい彼氏・旦那さんに愛されるコツとは?