可愛すぎて捨てられない!誰でも簡単にできる“ご祝儀袋”のリメイク術

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結婚式を行った際にゲストの皆さんからいただくご祝儀袋。
なかには可愛らしくて、このまま捨てるのはもったいない!というものもありますよね。

キラキラなデザインだけあって、どうにかして再利用できないか考える人も多いのでは?

実は結婚式でいただく“ご祝儀袋”は、ほんの少し工夫するだけでリメイクできちゃうんです!

そこで今回は、誰でも簡単にできる“ご祝儀袋”のリメイク術をご紹介してまいります。

ご祝儀袋が箸袋に変身!

ご祝儀袋が何と箸袋に変身できちゃうんです!
やり方は至って簡単。

必要なものはご祝儀袋とカッター、ハサミ、テープだけ。

まず最初に袋の上の部分を切り取り、左右それぞれの折り目から左は4CM、右は6CMー8CMのところでカットします。

できたら左側・右側の順番で重ねていき、下の折り目部分も合わせたら、両面テープで貼りつけます。これだけで、超オシャレな箸袋の完成。

お正月のときに食卓へ出せば、とっても素敵な雰囲気に!
水引の部分が華やかさをアップしてくれますね!

ポチ袋として再利用

手先が不器用で切ったり貼ったりする作業が苦手なら、あえて何もせず、そのままポチ袋として再利用しましょう。

お祝い事でいただいたものなので、きっとどのご祝儀袋も華やかなはず。たとえば、クリスマスやお正月に家族へ心ばかりの現金を包むときも使えますよね。あるいは、たまには彼へお年玉をあげてみるのも新鮮でいいかもしれません。

市販で販売されているポチ袋よりもしっかりとした作りになっているため、鞄の中に入れても折れずに、そのままの状態で渡しやすくなります。

水引を箸置きに

ご祝儀袋ごとリメイクしたいところですが、あえて水引だけを再利用してみましょう。

水引の部分だけをよくみてみると、とても可愛らしくて繊細なデザインをしていますよね。
ご祝儀袋から水引を外して、普段使っているお箸の下に置くだけでも、食卓がパッと明るくなります。

水引の空洞部分にお箸の先端をさせば、さらに華やかな箸置きに大変身!
お蕎麦やおうどんを食べるときに水引の箸置きを出せば、和風っぽくて素敵!

せっかくいただいたご祝儀袋ですから、ポイっと捨てずにリサイクルして楽しみましょう。

いかがでしたか?

ご祝儀袋を捨てるなんてもったいない!
アイディアさえあれば、何通りものリメイク術を楽しむことができます。

手先が不器用な人でも試しやすいものばかり♪結婚式が終えて落ち着いた頃にチャレンジしてみましょう。

http://marry-xoxo.com/articles/1882
出典元:可愛すぎて捨てられない!誰でも簡単にできる“ご祝儀袋”のリメイク術