「カンフー・パンダ3」 写真提供:アマナイメージズ

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 ドリームワークス・アニメーションのシリーズ最新作「カンフー・パンダ3」が、中国市場で大人気を博しているとロサンゼルス・タイムズ紙が報じている。

 中国市場で先週封切られ、公開3日間で興行収入5100万ドルを記録。アニメ映画としては史上最高のオープニング記録を達成した。アメリカ、カナダを合わせた北米興収4100万ドルを超えた。中国本土では、第1弾「カンフー・パンダ」が2740万ドル、「カンフー・パンダ2」が9190万ドルを超えているが、本作がシリーズ最大のヒットとなるのは確実。アニメ作品で歴代興収1位は、「西遊記 ヒーロ-・イズ・バック」の1億4710万ドルとなっている。

 「カンフー・パンダ3」は、ドリームワークス・アニメーションと中国の投資会社の合弁企業オリエンタル・ドリームワークスが製作の一部を担当しているため、外国映画ではなく中国映画として公開されている。近年、ドリームワークス・アニメーションが製作する長編アニメーションは当たり外れが大きいものの、「カンフー・パンダ」を中国市場向けに作る戦略は成功したといえる。