原作舞台劇は「黒衣の女」風のホラー 写真:Xposure/アフロ

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 人気英俳優マーティン・フリーマンが、超常現象スリラー「ゴースト・ストーリーズ(Ghost Stories)」に出演すると英Screen Dailyが報じた。

 大好評を博し、世界ツアーも行われた同名舞台を長編映画化。懐疑心が強い心理学者のフィリップ・グッドマン教授が、15年前に音信不通になり死んだものと思っていた超心理学者の恩師に3つの未解決事件を解明してほしいと頼まれ、幽霊にとりつかれた人たちから不気味で不可解な話を聞くうちに影響を受け、理性を試されるという内容だ。

 映画版では、舞台版でグッドマン教授役を演じたアンディ・ナイマン(「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」)が再び同役で出演。フリーマンのほか、ミュージカル映画「サンシャイン 歌声が響く街」で脚光を浴びた新進俳優ジョージ・マッケイが共演するが、ふたりの役どころは明かされていない。撮影は9月にスタートし、クレア・ジョーンズ(「サイトシアーズ 殺人者のための英国観光ガイド」)が、ラップ・フィルムズのロビン・グッチ(「ベルファスト71」)とともにプロデュースを務める。

 スーザン・ヒル著「黒衣の女 ある亡霊の物語」のようなホラーと評された舞台版は、ナイマンと英テレビシリーズ「リーグ・オブ・ジェントルマン 奇人同盟!」の脚本家として知られるジェレミー・ダイソンが共同で作・演出を手がけた。2010年に英ロンドンのリリック・ハマースミスで行われた初演が成功を収め、ウェストエンドのデューク・オブ・ヨークス・シアターに進出。さらに、トロントやモスクワ、シドニー、上海、ペルー・リマでも上演された。

 フリーマンが出演する「SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁」は2月19日、「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」は4月29日に公開される。