どピンクなレッドブル「サクラフレーバー」を飲んでみたらこんな感じだったレビュー
レッドブルから世界初となるサクラフレーバーの「Red Bull Energy Drink THE SPRING EDITION(レッドブル・エナジードリンク スプリングエディション)」が2016年2月16日(火)に登場します。ボトルデザインも中身もピンク色に染まった春のエナジーを感じられるレッドブルが一足早くGIGAZINE編集部に届いたので、一体どんな味わいなのか飲んでみました。
2016.1.5 | 思いを馳せるあの人へ、、 サクラフレーバーで包み込む | Red Bull
レッドブル スプリングエディションは専用のボックスに入って届きました。
ボックスの側面には、「春にはばたく翼。」というフレーズとともに、専用のハッシュタグとして「#ピンクブル」と書かれていました。
パカっと開封してみると、中にはサクラの花びらがちりばめられたピンク色のレッドブルが入っていました。箱にはレッドブル スプリングエディションの楽しみ方が書かれており、STEP1が「吹く」ということだったので……
とりあえず花びらを吹いてみました。
春らしさは存分に感じられますが、後始末は自己責任です。
というわけで取り出したレッドブル スプリングエディションはこんな感じ。青色と銀色が混ざったオリジナルの缶デザインとは異なり、一面がピンク色に染まったデザインです。
栄養成分を見てみると、エナジードリンクの主要成分であるアルギニンは100mlあたり120mgで、オリジナルのレッドブルと同じ配合の模様。
レッドブルのロゴマークが入ったおなじみのプルトップをプシッと開封。すると桜餅のような春らしい香りが感じられました。
どんな色なのかグラスに注いでみると、ドリンクまで淡いピンク色で、周りにいた編集部員からも「スゴイ色!」と注目が集まっていました。
飲んでみると、爽やかなサクラの香りとともに、梅っぽい酸味が口の中に広がります。
せっかくなのでオリジナルのレッドブルとも飲み比べてみたところ、レッドブル スプリングエディションは、オリジナルよりも酸味が効いている分スカッと爽やかな味わいで、飲んだ後に元気な気分になるような「翼を授ける感」が強めです。
なお、ボックスの底面にはblipparというアプリと連携して「ピンクエフェクト」を楽しむ方法が書かれていました。iOS/Androidアプリをダウンロードして、カメラでレッドブル スプリングエディションの缶をかざすことで、何かが起こるとのこと。
実際にblipparを起動して試したところ、レッドブル スプリングエディションを認識しましたが……
サービスの公開が始まっていないようでした。なお、レッドブル・エナジードリンク スプリングエディションは単品での発売が2月16日からとなっていますが、2月9日(火)から全国の一部のコンビニで、ぶどう味の「ブルーエディション」とセットになった「レッドブル・エディションズ バレンタインアソート」の販売が数量限定で行われるので、気になる人はいち早く飲むチャンスとなっています