ドナルド・トランプ氏の実像を暴くドキュメンタリー (C)2014 Montrose Pictures Limited

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 2016年アメリカ大統領選における共和党の指名候補争いで注目を集めているドナルド・トランプ氏の暴挙を暴くドキュメンタリー映画「ホール・イン・マネー! 大富豪トランプのアブない遊び」が、2月27日から公開されることが決まった。

 歯に衣着せぬ発言で注目され、高い支持率を獲得しているトランプ氏だが、日本国内ではセンセーショナルな発言を繰り返す大統領候補者という点ばかりが先行し、実業家としてのトランプ氏の人物像や、ビジネスの実像はあまり伝えられてない。同作は、トランプ氏による手荒なリゾート開発事業の違法性を訴えるドキュメンタリーで、自然保護と地元住民を顧みないゴルフ場開発に対し、スコットランド人ジャーナリストのアンソニー・バクスター監督がカメラを手にとり、「華氏911」などで知られるマイケル・ムーア監督さながらの突撃取材で、トランプ氏本人と直接対決。その様子が収められている。

 バクスター監督は、2011年にも同様にトランプ氏を題材とした「You've Been Trumped」(日本未公開)というドキュメンタリーを手がけ、BBCで放送された。同作についてトランプ氏は、Twitterで「退屈で間違っている」などと反論している。

 「ホール・イン・マネー! 大富豪トランプのアブない遊び」は、大統領選予備選挙の中でも大きな節目となるスーパーチューズデーの3月1日を目前にした2月27日から、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷でレイトショー。