(右から)白羽弥仁監督、河合美智子、木南晴夏、藤本泉、一青妙
金沢・石川県立音楽堂で撮影 提供/北國新聞社

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 石川・中能登町の町制10周年記念事業として製作される映画「ママ、ごはんまだ?」の撮影現場が1月29日、報道陣に公開され、主演の木南晴夏、藤本泉、河合美智子、白羽弥仁監督、原作者の一青妙が石川・金沢市での取材に応じた。

 妙のエッセイ「私の箱子」「ママ、ごはんまだ?」をもとに、台湾人の父と日本人の母の間に生まれた妙と、妹で歌手の一青窈が、料理を通じて母と子、家族の絆を確かめていくさまを映し出す。今作は中能登町、北金沢市、台湾などが舞台。「能登の花ヨメ」(2008)の白羽監督メガホンをとり、木南が妙役、藤本が窈役、河合が母・一青かづ枝役を演じている。

 この日は、妙と窈が北陸新幹線に乗り、金沢駅に到着するシーンが撮影された。JR七尾線の列車内でもロケが敢行されており、白羽監督は「8年ぶりに石川を舞台にした映画を撮れて光栄」と明かす。さらに、「家族の絆について考えてもらえる映画にしたい」と今作への意気込みを語った。

 映画「ママ、ごはんまだ?」は、母の手料理や、父と母の手紙、家族の思い出の品をテーマに描く。2017年に公開予定。