「子どもたちから佐喜真市長ではなく、ディズニー市長、ミッキー市長といわれている」

 24日投票の沖縄県宜野湾市長選に立候補している現職の佐喜真淳候補(51)は、街頭演説で自慢げにアピールしました。ところが訴えを聞いていた佐喜真陣営の運動員からも失笑が漏れました。

 市長選の取材を続けている記者の一人は「まだ、ディズニーリゾートの話をしているんですね。評判悪いから言わなくなると思っていたんですけどね」といいます。

 市長選をたたかう佐喜真市長を支援するべく菅義偉官房長官は、ディズニーリゾート誘致に協力すると記者会見で表明。佐喜真陣営は「政府から全面支援を取り付けて一気に動き出しました」と法定ビラなどで大宣伝しています。

 19日、政府は、ディズニーリゾート施設誘致は「政治家個人の活動に関するものであり、政府としてお答えする立場にない」とする答弁書を閣議決定しました(社民党の照屋寛徳衆院議員提出の質問主意書にたいする政府答弁書)。

 このニュースに、ネットでは「佐喜真市長は政府にはしごを外された。アメリカのウォルト・ディズニーからクレームがあったとしか考えられない」などの書き込みがあり、市民の間では「やっぱり、話くわっちー(沖縄方言で話だけの意味)だったのね」という声も聞かれます。