連続ドラマW「カッコウの卵は誰のもの」
ポスタービジュアル (C)WOWOW

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 土屋太鳳が主演するWOWOWの連続ドラマW「カッコウの卵は誰のもの」のポスタービジュアルがこのほど完成し、あわせて伊原剛志、本郷奏多、戸次重幸らの参戦が発表された。ビジュアルは「白銀の世界に遺伝子の謎が舞う」のコピーとともに、物語を紡ぐ土屋たちの姿をとらえている。

 東野圭吾氏の小説を原作に、「百瀬、こっちを向いて。」の耶雲哉治監督の演出でドラマ化。映画「orange オレンジ」やTBS系ドラマ「下町ロケット」、NHK連続テレビ小説「まれ」など話題作に相次いで出演し、第39回日本アカデミー賞の新人俳優賞に輝いた土屋が、今作では遺伝子の重大な秘密に翻ろうされる天才スキープレーヤー・緋田風美を演じる。

 紀里谷和明監督の米ハリウッド進出作「ラスト・ナイツ」での活躍が記憶に新しい伊原は、風美を男手ひとつで育ててきた元五輪選手・緋田宏昌役を務める。「宏昌という男がこのストーリーの秘密を握っています。ミステリアスに、そして親としての愛情を表現したいと思います」と意気込み、「今回は(『花子とアン』以来)土屋太鳳と再び親子での共演、これも楽しみのひとつです」と期待を込めている。

 物語のキーパーソンである病院暮らしの青年・上条文也役の本郷は、「原作や東野さんのファンの方にも満足していただけるような作品にできるよう、精一杯の尽力をさせていただきます」と意欲十分。さらに、冷徹な遺伝子研究者・柚木洋輔役の戸次は「WOWOWドラマは今までも何度かやらせていただいたのですが、とても時間をかけてじっくり作品と向き合い、撮影するという印象があります」と振り返り、「雪山でのロケなど大変な撮影になりそうですが、作品の世界観をしっかりと皆様にお伝えするべく頑張ります」とコメントを寄せている。

 ドラマは、スポーツビジネスの闇、遺伝子の謎、そして親子の絆とは何かを問う。親子二代でトップスキーヤーを目指す父・宏昌と娘・風美。ある日、風美にトップアスリートのみが持つ遺伝子が発見された。ビジネス開発を目論む研究者・柚木は「その謎を解き明かしたい」と調査を申し出るが、宏昌はかたくなに拒絶。宏昌の脳裏には、10数年前に起きた新生児誘拐事件と妻の死、さまざまな過去が交錯していた。一方そのころ、ある病院には、子どもたちに「才能」に関する物語を読み聞かせる文也の姿があった。

 また、真野恵里菜、高杉真宙、森永悠希、矢野聖人ら人気若手俳優の出演も発表された。連続ドラマW「カッコウの卵は誰のもの」は、3月27日から毎週日曜午後10時放送。第1話は無料放送される。