SIMフリーiPhone は10万円以上! 格安だけじゃない高性能・高品質な SIMフリースマホたち
キャリア販売の高性能スマホは10万円近い価格になっている。
このため格安スマホなどのSIMフリースマホに注目が集まっているわけだ。
しかし、SIMフリースマホ=格安スマホではない。
実は、SIMフリースマホには、結構、お値段が高いモデルもあるのだ。
●「高い」SIMフリースマホの筆頭はiPhone
お値段の高いSIMフリースマホで忘れていけないのは「iPhone」だ。
人気のiPhoneは、キャリア販売モデルでも、SIMフリーモデルでも、高額だ。
例えば、
・iPhone 6s 8万6800円〜11万800円
・iPhone 6s Plus 9万8000円〜12万2800円
となっている。
SIMフリースマホでもっとも売れている価格帯は、3万円台だ。
SIMフリー版iPhoneは、人気のSIMフリースマホが3台は買える価格になる。
さすがに10万円を超える価格は、高性能なノートパソコンが買える価格となる。
このため、SIMフリーのiPhoneを買うには、なかなか勇気がいる。
●Androidスマホだって、8万円以上のモデルがある
iPhoneは、やはり別格だ。Androidスマホなら全部安い?
かというと、そういうわけではない。
当然、Androidスマホにも、高性能、高価格モデルは存在するのだ。
・Nexus 6p 7万4800円〜8万800円
・HUAWEI Mate S 8万6184円
これら8万円クラスのモデルは、
・筐体がメタル仕上げ
・ディスプレイは高精細、高性能
・こだわりの高画質カメラ
など、キャリア販売のハイスペックスマホと同等以上の質感や性能を持っている。
月々の通信費は格安SIMで節約しても、スマホ本体のスペックや品質に妥協したくない人には最適なモデルだろう。
●SIMフリースマホのハイスペックは5万円台が主流
流石にSIMフリースマホで8万円もつぎ込むのは、一般的な感覚では抵抗があるだろう。
とはいえ、少しでもハイスペックなモデルが欲しい人はどうすればいのだろうか?
目安は、「5万円台」だ。
5万円を超えるモデルになると、
・本体がメタルベースのモデルが多くなる
・フルHD以上の高解像度ディスプレイ採用モデルが多い
・メモリ3GB以上やストレージ32GB以上のモデルが増える
・3万円台モデルより高速CPU搭載モデルが多い
と、3万円前後のモデルとは一線を画する、高性能・高品質なモデルになっているのだ。
まとめると、
割りきって使いたい → 1万円〜2万円台
普通に使いたい → 3万円台〜4万円前後
ハイスペックモデルが欲しい → 5万円以上
という価格帯を、SIMフリースマホの目安にしておくとわかりやすいだろう。
布施 繁樹
このため格安スマホなどのSIMフリースマホに注目が集まっているわけだ。
しかし、SIMフリースマホ=格安スマホではない。
実は、SIMフリースマホには、結構、お値段が高いモデルもあるのだ。
●「高い」SIMフリースマホの筆頭はiPhone
お値段の高いSIMフリースマホで忘れていけないのは「iPhone」だ。
人気のiPhoneは、キャリア販売モデルでも、SIMフリーモデルでも、高額だ。
例えば、
・iPhone 6s 8万6800円〜11万800円
・iPhone 6s Plus 9万8000円〜12万2800円
となっている。
SIMフリースマホでもっとも売れている価格帯は、3万円台だ。
SIMフリー版iPhoneは、人気のSIMフリースマホが3台は買える価格になる。
さすがに10万円を超える価格は、高性能なノートパソコンが買える価格となる。
このため、SIMフリーのiPhoneを買うには、なかなか勇気がいる。
●Androidスマホだって、8万円以上のモデルがある
iPhoneは、やはり別格だ。Androidスマホなら全部安い?
かというと、そういうわけではない。
当然、Androidスマホにも、高性能、高価格モデルは存在するのだ。
・Nexus 6p 7万4800円〜8万800円
・HUAWEI Mate S 8万6184円
これら8万円クラスのモデルは、
・筐体がメタル仕上げ
・ディスプレイは高精細、高性能
・こだわりの高画質カメラ
など、キャリア販売のハイスペックスマホと同等以上の質感や性能を持っている。
月々の通信費は格安SIMで節約しても、スマホ本体のスペックや品質に妥協したくない人には最適なモデルだろう。
●SIMフリースマホのハイスペックは5万円台が主流
流石にSIMフリースマホで8万円もつぎ込むのは、一般的な感覚では抵抗があるだろう。
とはいえ、少しでもハイスペックなモデルが欲しい人はどうすればいのだろうか?
目安は、「5万円台」だ。
5万円を超えるモデルになると、
・本体がメタルベースのモデルが多くなる
・フルHD以上の高解像度ディスプレイ採用モデルが多い
・メモリ3GB以上やストレージ32GB以上のモデルが増える
・3万円台モデルより高速CPU搭載モデルが多い
と、3万円前後のモデルとは一線を画する、高性能・高品質なモデルになっているのだ。
まとめると、
割りきって使いたい → 1万円〜2万円台
普通に使いたい → 3万円台〜4万円前後
ハイスペックモデルが欲しい → 5万円以上
という価格帯を、SIMフリースマホの目安にしておくとわかりやすいだろう。
布施 繁樹