覚悟は決めた?「結婚」を前提にお付き合いするときの注意点3つ

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彼から告白される前に「結婚を前提に」と言われてしまった…。

憧れのシチュエーションのはずなのに、実際に言われると、彼とこのまま付き合い続けてもいいのか、不安になりますよね。基本的には、結婚は一生に一回。

これから両親よりも一緒に過ごす時間が長くなる人が本当に目の前の彼でいいのか…。

お互い結婚を前提として付き合う認識でいるなら、それなりに覚悟をもってお付き合いするべき!

そこで今回は「結婚」を前提にお付き合いするときに気をつけたいことをご紹介してまいります。

お金の問題はクリアできている?
付き合い始めてから、彼に借金があったと分かった日には、せっかくの幸せな日々があっという間に奈落の底に落ちていってしまいます。

結婚を前提に付き合うからには、そういったお金の問題をお互い全てクリアしていないと、いくら彼が真剣な気持ちになっていても、話は成立しません。

また、一緒に過ごしているときに、少しでも金遣いの荒さが垣間見えるなら、それ以上は関係を深めない方が賢いかもしれませんよ。

借金がないにしても、貯金額があまりにも低いのも、それはそれで問題。

結婚してから「こんなはずじゃなかった!」とならないように、結婚を前提にお付き合いするなら、彼が本当に旦那さんとしてふさわしいのかを隅々までチェックしていきましょう。

一週間、旅行をしてみる!
真剣にお付き合いするとして、まずは試しに一週間ほど旅行へ行ってみてはいかがでしょう?

どんなに普段は良好な関係が築けていても、旅行に行って本当の相性が分かるものなのです。

たとえば、女性は慣れない土地に行って、突然の体調不良に見舞われる場合も少なくありません。

そんなとき「どうしたの?」と優しく声をかけてくれるなら旦那さんとしてはOKですが、スタスタと一人だけ先に行ってしまう人は、その時点でお付き合いを解消しておくべき!

良くも悪くも、旅行に行けば、相手の嫌な部分を知ることができます。まずは目的地をみつけて、一緒に出掛けてみましょう!

何があっても彼に寄り添える自信がある?

愛さえあれば何でも乗り越えていける…わけではないものの、彼に何があろうとも献身的に尽くす努力は結婚生活において必要になります。

たとえちょっと意地悪な言葉を言われても、それでも彼と過ごすこの生活は手放せない!と思えるくらいの勢いがなければ、二人一緒に人生を歩んでいくことはできないでしょう。

「結婚を前提に」と告白されて、少しでも「重いなぁ」と感じるのであれば、もっと自分にふさわしい男性を選ぶべき。

「健やかなるときも、病めるときも……。」と誓うように、夫婦になるからには、何があろうとも相手に寄り添う覚悟が欠かせません。

いかがでしたか?

結婚を前提に告白された!と浮かれていると、あっという間に現実を突き付けられますよ。

きちんと相手の人がパートナーとしてふさわしいのかどうかを見抜きましょう。
出典元:覚悟は決めた?「結婚」を前提にお付き合いするときの注意点3つ