冬の身体の悩みといえば「冷え性」。多くの女性が悩み、そしてさまざまな対策を行なっているのでは? マイボイスコム株式会社が10代以上の男女10,281名に行なったアンケート調査によると、「冷え性」の人の割合は、全体で47.4%。女性だけ見ると約7割もいることが判明。さらに20〜40代の女性だけを見ると、8割近い女性が「冷え性」に苦しんでいることがわかったのです。ではなぜそれほど「冷え性」に悩む女性が多いのでしょう? そしてその対策とは? みんなが効果ありと答えた「冷え性対策」も集めてみました!

「冷え性」には、40℃前後のお風呂にゆっくり入って身体を温めるのが効果的…

まずはみんなの「冷え性」の実態について調査。冷え性の度合いを教えてもらうと、「軽度」という人が最も多く約4人に1人ということがわかりました。一方「重度」という人も5%程度いることが判明。また最も冷え性に悩む年代を調べてみると、「20〜30代女性」で約8割、そのうち1割強が「重度」であることが明らかになりました。

■あなたの冷え性の程度はどれくらいですか?
「重度」の冷え性  5.1%
「中程度」の冷え性 17.6%
「軽度」の冷え性  24.7%
冷え性ではない   40.6%
わからない     12.0%

では冷えを感じる時期はいつなのでしょう。やはり最も多かったのは「冬」で約8割。また3人に1人は「秋」にも冷えを感じていて、「一年中」と答えている人も約17%いることがわかりました。

■冷えを感じる時期はいつですか?
春      12.4%
夏      3.9%
秋      32.5%
冬      79.1%
一年を通じて 16.9%
その他    0.4%

ちなみに悩まされる部位は「手先、指先」「足先」が6〜7割で最も多く、以下「足首」「足全体」「おなか」「腰」「下半身全体」「おしり」と続くようです。

では冷え性の原因は何なのでしょう。「体質的なもの」だったり、「年齢によるもの」かと思われがちですが、実は最も多かったのは「運動不足」であることが判明。特に女性20〜40代では「運動不足」が圧倒的に多いことがわかりました。さらに重度の冷え性の人に限ってみると、「遺伝的要素、体質的なもの」が全体より約12ポイント高いこともわかりました。

■冷え性の原因は何ですか?
1位 運動不足    40.9%
2位 年齢的なもの  16.4%
3位 遺伝的要素・体質的なもの 15.7%
4位 ストレス         15.6%
5位 夏の冷房         15.5%
6位 睡眠不足         12.7%
7位 食生活          12.3%
8位 姿勢が悪い        12.2%

最後に「冷え性」対策について。実際に冬に実施している対策を尋ねてみると、上位3位までは、「厚着、重ね着、重ね履き」「体を温める食材をとる」「お風呂は湯船につかる」という結果に。ともに4割以上の人が行なっていることがわかりました。また重度の冷え性の人は、「ひざ掛け、肩掛け、ストールなどを使う」「カイロ、湯たんぽ、電気毛布などを使う」という人も。また30代以上の女性の6割以上が夏から冷え性対策をしていることも判明。その対策としては、「お風呂は湯船につかる」「クーラーにあたらないようにする」「運動をする」「ストレッチ、ヨガなどをする」「冷たい飲み物・食べ物はとらない」「体を温める食材をとる」などがあがりました。ちなみにみんなが実施している冷え性対策は以下の通り。

■冷え性対策で効果があったものを教えてください。
・ホッカイロ(貼るタイプ)を外出時持っていきます。(女性29歳)

・毎日ストレッチをして血行を改善。休日はヨガ、ランニングなどの運動も。(女性36歳)

・会社でデスクに向かうときにはusbひざ掛けを使っています。(女性47歳)

・湯船にしっかりつかる。夏でも長袖を着て靴下をはく。五本指の靴下が特におすすめ。(女性49歳)

・夏でも冷たいものはあまりとらないようにする。(女性50歳)

・冬場寒くて眠れないときは、湯タンポを利用すると効果的で良かった。(男性28歳)

・首、手首、足首、ふくらはぎを温める(暖かい格好にする)。冷たい物を飲まない。朝起きてすぐに少し冷ましたコップ1杯の白湯を一気飲みする。(男性43歳)

・ふくらはぎを交互に動かして血流をよくする。(男性45歳)

こうしてみると、人によって冷え性の程度も特徴も違うもの。つまりその対策も人それぞれであることがわかります。まずは自分にあった対策を見つけることが大切かもしれませんね。これから年末年始に向けてますます寒さが厳しくなる時期。「冷え性」に悩んでいる人は、みんなの口コミを参考に解決策をいろいろ模索してみてくださいね!!