サム・ライミ

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サム・ライミ(『スパイダーマン』シリーズ)が1990年代に製作総指揮を務めたドラマ『ジーナ(Xena: Warrior Princess)』を、リブートする企画が米NBCで本格的に動き出したようだ。米Hollywood Reporterなどが報じた。

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古代ギリシアの女戦士ジーナの活躍を描く『ジーナ』は、ケヴィン・ソーボ主演による英雄ヘラクレスのドラマ『Hercules: The Legendary Journeys(原題)』のスピンオフ作品として、ライミとロバート・タパート(『スパルタカス』)が立ち上げた歴史アクション・アドベンチャードラマ。1995年から6シーズンにわたって、シンジケーション配給にて放送された。主演は『バトルスター・ギャラクティカ』のルーシー・ローレス。

ロケ地となるニュージーランドの美しい自然のもと、女戦士ジーナの活躍する物語はカルト的人気を集め、シンジケーション配給番組の中で上位5位以内にランクインしていた。ただし日本では未放映で、一部のエピソードがDVDソフト化されたのみとなっている。

リブートの企画は今年の夏からすでに水面下で動いていたようだが、『LOST』『ミディアム 霊能者アリソン・デュボア』『HELIX -黒い遺伝子-』などに参加したプロデューサー兼脚本家のハビエル・グリージョ=マークスウォッチが参加することで、いよいよ具体化した模様。グリージョ=マークスウォッチは、番組クリエイターのライミやタパートとともに製作総指揮を務める。放送は2016年の見込み。

なお、若い世代に向けたリブート版でジーナを演じる女優は、オリジナル版のようにカリスマ性や魅力を持つことに加え、映画『ハンガー・ゲーム』の主人公カットニスのような頭の切れるタイプが求められているとのこと。

また、オリジナル版で主演を務めたルーシーはリブートの企画には今のところ関わっていないが、NBCエンターテインメントのボブ・グリーンブラット会長は、製作のクリエイティブな面における彼女の参加にオープンな姿勢でいることがすでに伝えられている。(海外ドラマNAVI)

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