新感覚ホラー「ドロメ」 (C) 2016「ドロメ」製作委員会

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 小関裕太、森川葵が主演し、「先生を流産させる会」「ライチ☆光クラブ」の内藤瑛亮監督がメガホンをとった青春ホラー「ドロメ 男子篇」「女子篇」2部作が、2016年3月26日から同時公開されることが決定した。統合を控えた男子校、女子校の演劇部合同合宿で巻き起こる恐怖体験を、男女それぞれの視点で描き出す。

 舞台は、翌年に共学になる男子校と女子校。統合を前に両校の演劇部は合同合宿を行うことになり、互いに期待と不安を抱きながら合宿をスタートさせる。しかし、古くからの言い伝え「ドロメ」によって、奇妙な出来事が次々と発生する。

 「高速ばぁば」「パズル」などを手がけてきた内藤監督が、甘酸っぱい恋愛模様や新種のクリーチャー「ドロメ」など、恐怖と笑いが入り混じった新感覚のホラーとして完成させた。企画から参加しているだけに「ベートーベンの交響曲第9番『合唱』第4楽章に合わせて、モンスターをフルボッコする映画を撮りたい。以前から夢想していたことがついに実現しました!」と喜びしきりだ。

 ホラー映画初出演の小関は「本物の、使われていない学校にて早朝から深夜まで籠りっぱなしでの撮影。夜中の校舎はもともと怖いのに、ホラー現場としての校舎は何倍もでした(笑)」と述懐。「ホラーなんだけど軽やかに描かれるこの作品は『なになに系の』と型にはまらないので、この映画を見てくださった、あなたの思う『型』の名前を教えてください。最後に胸の中に残るのは『怖い』だけとは限りません」とアピールしている。

 「女子篇」に主演する森川は、「いつ何が来るかわからない怖さにずっとびくびくしながら見ました」。そして、「女子篇と男子篇2パートに分かれていて台本で読んでいたときはいまいち想像がつきにくかったんですが、映像になって見てみたら女子篇では描かれていなかった謎の部分や、ここの裏でこんなことになっていたのか! ということがあり、女子篇を見て男子篇を見てもう一度女子篇を見たくなってしまう映画でした。そして、ドロメが可愛かったです(笑)」とコメントを寄せている。

 「ドロメ 男子篇」「女子篇」は、16年3月26日から東京・シネマート新宿ほか全国で公開。