こんな男は気をつけて!絶対に付き合わない方がいい男の特徴・5つ

写真拡大



付き合う前は、男性も女性も、自分のことを良く見せようと必死に色々と頑張るはずです。だからこそ、相手の男性の本性が見えにくくなってしまうこともあります。

付き合う前に、男性の本性を見極めておくことができれば、傷つくようなことにもならなくて済むでしょう。

ということで今回は、「付き合うのはやめた方がいい男の特徴」を、女性たちに聞いてみました。

■1.「ありがとう」が言えない男

「感謝の言葉が言えない男性は最悪です。何でもやってもらって当たり前と思っているところがあるので、女を下に見ているような気がしちゃいます」(21歳/学生)

「ありがとう」の一言は、何気ない言葉でありながら、一番大切な言葉でもあります。これが普段から出てこないような男性とは、お付き合いは考えた方がいいでしょう。

このタイプの男性には、今までにあまり苦労もせず、自分では何もできないという人も多いので、なおさら彼氏にはオススメできません。

■2.店員さんに態度が大きい男

「ご飯などを食べに行って、店員さんに偉そうにする男は絶対に無理。ものすごくカッコ悪いし、一緒にいて恥ずかしい。そういう男とは二度と遊びに行きません」(24歳/アパレル)

店員さんやタクシーの運転手さんなどに、偉そうな態度を取ったり、いちゃもんばかりをつけるような男性は、かなりの要注意人物です。

そういう男性は、自分より強い立場の人にはヘコヘコして、弱い立場の人には強気に出るという人が多いので、かなり厄介です。

いずれ女性に対しても、横暴な態度を取ってくるようになる可能性が高いですよ。

■3.緊急事態に弱い男

「ドライブ中に車の調子がおかしくなってしまったときに、あたふたするばかりで何もできない彼氏を見て、嫌になって別れました。ピンチのときこそ、女性を守るような余裕を見せてほしいです」(24歳/事務)

緊急事態には、その人の持つ本性が思わず出てしまいます。普段どんなにカッコつけていても、緊急時に慌てふためくだけの男性なんで、絶対に嫌ですよね。

また、ハプニングや失敗などが起こってしまったときに、イライラして当り散らすような男性もかなり危険なので、十分に気をつけてください。

■4.お酒を飲んだら人が変わる男

「元カレが、いつもは優しいのに、お酒が入ると急に乱暴になる人でした。どっちが本当の彼なのかが最後までわからず、いつもずっとモヤモヤしていた苦い恋の思い出です」(28歳/秘書)

お酒を飲んで豹変してしまう男性は、普段は本当の自分を押し殺しているという人が多いです。そのストレスが、お酒の力によって開放されてしまうのでしょう。

限度にもよりますが、お酒が入ることで暴力を振るったり、ヒドイことばかりを言ってくるようになってしまうのであれば、近づかないようにした方がいいかもしれませんね。

■5.男友達が極端に少ない男

「男友達がいない人って、どうしても信用できないです。何か大きな欠点があるんじゃないかって、疑わずにはいられません。実際、性格に難がある人が多いとも思いますしね」(23歳/営業)

男の友情は、親密度が高くて熱い、そんなイメージがありますよね。だからこそ、そういった関係性を他人と築けていない男性は、何か男として足りないものがあるのかもしれません。

自己中心的すぎたり、他人への思いやりが欠けていたりするかもしれないので、付き合う前にまずはチェックしておくべきでしょう。

■おわりに

付き合ってから後悔してしまわないためにも、ある程度は付き合う前に男性のことを見極めておくことが大切です。

今回紹介した5つのポイントは、必ずチェックしてみてくださいね。 (山田周平/ライター)

(ハウコレ編集部)