撮影の合間も猫に“萌える”田中要次

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 田中要次扮する強面(こわもて)の男がひたすら猫を愛でるドラマ「猫とコワモテ」がこのほど、クランクインした。

 ドラマは、強面で寡黙な主人公・犬飼健三が、家では飼えないため猫の出没スポットに出かけ、日本各地に実在する猫をひたすら愛でる姿を描く。愛くるしい猫と強面の男というギャップによって、猫の魅力を最大限にフィーチャーする異色作だ。

 撮影初日のロケ地は、池袋のペットショップと猫の聖地として知られる街・谷中。行動が予測不可能な猫との撮影とあって、台本通りには進まないものの、田中のアドリブによって撮影は順調に進んだ。さらに、実生活で猫を3匹飼っている田中は猫との接し方を心得ていることもあり、リラックスした表情をカメラに収めることに成功した。

 撮影の合間には、自らの携帯電話を取り出し街で見つけた猫グッズを撮影したり、ペットショップの店員と猫トークで盛り上がったりと、ドラマさながらの“猫萌え”ぶりを見せていた田中。その魅力を問われると、「昼と夜の目が違うということですかね。昼間はまるでヘビのような目をしていますけれども、夜になるとクリクリの黒い瞳になりますからね。ギャップがたまらないですね」と熱弁する。

 本作は猫のチャームポイントを人間の女性に例えるなど、様々な視点から猫の魅力を伝えるが「“禁断さ”があるともっと盛り上がると思います」と提案する。「(犬飼は)家で猫を飼えないという抑圧があるから、余計に出先で罪悪感を覚えながら猫に接しているというところが見えるともっと盛り上がるんでじゃないでしょうか。これ以上触れたら自分は壊れてしまう! 連れて帰ってしまう! みたいな」と猫好きならではの意見を披露し、「連ドラ化したらそういう部分も見えてくると思う」と早くも連続ドラマ化に意欲をのぞかせた。

 BSジャパンスペシャルドラマ「猫とコワモテ」は、2016年1月2日午後11時から放送。