墓場まで持って行きます! 女性が隠し通している「秘密の過去」3選

写真拡大

「過去は過去」と言い切ってしまえばそれまでですが、知られてしまうと今の自分のイメージが崩れてしまうので誰にも言いたくない。みなさんにもそういう過去の秘密がひとつくらいありませんか? 嘘をつくわけではないものの隠し通しておきたいこと。今回は、女性たちが隠し続けている「秘密の過去」をコッソリ聞かせてもらいました。

■容姿がちがう

・「10キロ以上太ってました!」(26歳/自動車関連/事務系専門職)

・「学生時代はずっとアイプチしていました。奥二重くらいにしていたのでバレずに済み、その後自然と二重になったので内緒にしている」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「メガネがり勉」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

学生時代と今で見た目がちがうなんて、大人になったんだから当然と言えば当然ですが、10キロ以上太っていたとかアイプチを使って二重にしていたという過去については知られたくないと思う人も多いかも。成長したんだと言えばそれまでですが、今の自分が気に入っていればこそ過去の自分を封印してしまいたいものなのでしょうね。

■奔放すぎる恋愛遍歴

・「3人同時に付き合っていた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ご飯をおごってもらうための男友だちがいた」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「その場限りの関係を何回か持ったことがある」(25歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「いろんな人と遊んだりしていた。男の子と泊まる趣味があった」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

ある程度の年齢になれば過去に付き合った男性がいてもおかしくありませんが、その恋愛が三股とか一夜限りの関係というのは人にはなかなか言えないもの。軽い女なんだなと思われないためにも自由すぎる恋愛を楽しんでいたという過去は、少なくとも今の彼にだけは知られたくないですよね。

■オタク系の趣味があった

・「同人誌を書いてた」(25歳/電機/事務系専門職)

・「小説を書いていたことがある」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「追っかけしていた」(29歳/金融・証券/事務系専門職)

人の趣味にとやかく口出しをするのは余計なお世話。とはいえ、あまりいいイメージを持たれていないオタク系の趣味というのは秘密にしておこうと思う女性も多いようです。同人誌や小説が書けるなんて才能のひとつと言えますが、暗いんじゃないかなんて思われてしまいそうで大きな声では言えないですよね。

■まとめ

過去があるから今の自分がある。そう思えば何も隠す必要はないのかもしれませんが、自分にとって恥ずかしい思い出でしかない過去はやっぱり内緒にしておきたいと考えている人は多いみたいですね。実際、誰かに話してみれば「何だ、そんなこと」と軽く流されることもありそうですが本人にしてみれば、過去を知っている人にはできれば会いたくないと思ってしまうものなのかも。このままずっと誰にも言わずにすめばいい。そういう過去ってみなさんにもありますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数164件(22歳〜34歳の働く女性)