J・J・エイブラムス

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公開間近となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で、監督・共同脚本を担当したJ・J・エイブラムス。その彼が、『スター・ウォーズ』作品を今後監督してほしい女性の名前を挙げた。

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米Yahoo!のインタビューでエイブラムス監督は、「僕の頭にすぐ浮かんだのは、エヴァ・デュヴァネイ。『グローリー/明日への行進』での素晴らしい仕事には圧倒された。あの映画が公開された後で、少しばかり彼女のことを知るようになった。彼女は(『スター・ウォーズ』のような)ジャンルの映画やストーリーテリングの大ファンでもあるんだ」と述べている。

さらにエイブラムスは、「他にも素晴らしい名前がたくさん挙げられるけれど、僕の直感ではデュヴァネイだ。彼女は(『スター・ウォーズ』の)世界をすごく愛しているし、このジャンルを愛しているし、才気にあふれたストーリーテラーだしね。もし僕に権限があるのなら、彼女の欲するものを与えるよ」と続けている。

マーティン・ルーサー・キング・ジュニアによる人種差別との戦いを題材とした『グローリー/明日への行進』で、ゴールデン・グローブ賞の監督賞にノミネートされたデュヴァネイ。彼女はまた、『スター・ウォーズ』新作をボイコットしようと呼びかける人種差別的な動きがTwitterで見られた時に、人種差別をトレンドにする代わりに、新たなハッシュタグを設けて新作の公開を祝おうと呼びかけたことでも知られている。

なお、ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長は10月に、「今後はぜひ『スター・ウォーズ』映画を女性に監督してもらいたい」と語っていた。さらに先日、4人の女性監督と3人の女性脚本家が、『スター・ウォーズ』映画の製作のために面談したことを、米LA Timesが伝えている。

女性の起用がまだまだ少ないと指摘されるハリウッドだが、『スター・ウォーズ』における女性監督・脚本家の起用は、そんな現状を打開するきっかけになるかもしれない。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、12月18日(金)18:30全国一斉公開。(海外ドラマNAVI)

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