エレン・ペイジ

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映画『X-MEN』シリーズのキティ・プライド役で知られ、映画『Freeheld(原題)』では、ジュリアン・ムーアと同性愛カップルを演じたエレン・ペイジ。2014年2月にレズビアンであることをカミングアウトした彼女が、「告白するまで罪悪感を抱えていた」と胸中を吐露したことが分かった。米Just Jaredが報じている。

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アメリカン航空監修の無料誌American Way最新号の表紙を飾り、インタビューに応えたエレンが、カミングアウトするまでに抱えていた苦しみについて語った。「もう、私は終わっていたわ。(事実から)隠れていると毒されているようになって、自分でも気づかないうちに、隠れていることで燃焼し尽されてしまった。自ら作り上げた現実にあぐらをかいていると、徐々に、バケツを満たすように罪悪感があふれてしまうの。カミングアウトしていないことに対して、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)コミュニティに罪悪感を抱き続けていたわ」と明かしている。

そして、「自分のためだけじゃなく、LGBTの若い世代のためにもカミングアウトしたいと思ったの。私が経験した痛みを分かち合って、誠実になる良い機会だったし、誰かの琴線に触れられたらと願っているわ。同性愛者だと実際に告白している俳優は少ないから、単に"私はゲイよ"って言うだけではなくて、(同性愛に関する)問題を語り合えたらと思っているの」と続けた。

"同性愛者だとカミングアウトしたら、仕事に影響が出るのでは"と心配する俳優もいるようだが、エレンはカミングアウト後も女優としてのキャリアは絶好調。2016年は、ザッカリー・クイント(『スター・トレック』)らと共演する『Tallulah(原題)』をはじめ、映画3本が待機中だ。(海外ドラマNAVI)

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