出演交渉中のマット・デイモン
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 ジョージ・クルーニー監督作『サバービコン(原題) / Suburbicon』で、マット・デイモン、ジュリアン・ムーア、ジョシュ・ブローリンらが出演交渉に入ったことがDeadlineほか複数メディアで報じられた。

 本作は、映画『アンノウン』『フライト・ゲーム』のジョエル・シルヴァーの制作会社シルヴァー・ピクチャーズとジョージ・クルーニーとグラント・ヘスロヴの制作会社スモークハウスが共同で制作する作品。今のところ制作費を独立出費する予定だが、ソニー・ピクチャーズが配給会社の第一候補にあるようだ。脚本は、映画『ノーカントリー』『トゥルー・グリット』のジョエル&イーサン・コーエン兄弟が執筆し、ジョージ・クルーニーが映画化する。

 現在、そのストーリーは明確にされていないが、1950年代を舞台に、コーエン兄弟の初期の作品『ブラッド・シンプル』のようなフィルムノワール調の作品になるようで、撮影監督もフィルムノワール作品に適した映画『インヒアレント・ヴァイス』『ナイトクローラー』のロバート・エルスウィットを起用したようだ。

 マット・デイモンは、今年は大作『オデッセイ』に出演し、これから『ボーン』シリーズの新作が控えている。ジュリアン・ムーアは、映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』がすでに公開されている。ジョシュ・ブローリンは、映画『エベレスト 3D』や来年の4月日本公開予定の『ボーダーライン』に出演している。上記のキャストが揃えば、期待できる作品になりそうだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)