舞台挨拶に立った土屋太鳳(左)と山崎賢人

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 土屋太鳳と山崎賢人が共演する映画「orange オレンジ」が12月12日、全国303スクリーンで封切られ、土屋と山崎をはじめ竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみ、橋本光二郎監督が東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台挨拶に臨んだ。

 土屋扮する主人公・菜穂に、10年後の自分から手紙が届くことから物語が始まる今作にちなみ、クランクイン前に未来のお互いに宛てた手紙を投函していた土屋と山崎が、無事公開初日を迎えたこの日に手紙を開封した。土屋は、山崎からの「(初めて会った3年前に)こんなに真っ直ぐで、明るくて、純粋で、人に優しくて、いい子がいるのかと思いました。その時から全然変わっていなくて、大人になって力強くなっていました」「本当に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう」との手紙を朗読。大感激の様子で「ただただ本当に嬉しいです。この言葉を大事にこれから生きていきます」と満面の笑みを浮かべた。

 一方、土屋からの手紙は「どんな時もいつも周りを気遣っている賢人くん。本当に尊敬する役者さんです」「公開初日は映画『orange』の誕生日だから、想像するだけで嬉しいです。そしてついにとうとう賢人くんに『お疲れ様でした。ありがとうございました』と伝えなければいけない日でもあります」という名残惜しさを残す内容。「またいつか、演技の世界で賢人くんに辿り着けるように歩いていきます」と、再共演を誓う言葉に山崎は「ただただ本当に嬉しいです。ありがとう」と土屋と同じコメントで呼応していた。

 また、今作の撮影を通して仲良くなったというキャスト陣と橋本監督に、撮影中の様子を載せた“卒業アルバム”がサプライズでプレゼントされた。予想だにしなかった展開に、山崎は「うそ! 何これ!」と大興奮。中身を見たキャスト陣は「嬉しい!」「すごい!」「『orange』出てよかった!」と喜びを爆発させ、土屋は「毎回楽しい企画を考えて下さったスタッフさん方に感謝しております」と頭を下げていた。

 「orange オレンジ」は、累計発行部数350万部を超える高野苺氏の人気少女コミックの実写映画化したもの。メガホンをとる橋本監督が、本作で長編デビューを果たした。