パリ・サンジェルマン(PSG)のサルヴァトーレ・シリグは今季、1試合しか出場していない。ローラン・ブラン監督はケヴィン・トラップを正守護神としている。そこで、シリグはもはや先を見据えているようだ。移籍に対してオープンになっており、そのために彼は8日のチャンピオンズリーグ(CL)のシャフタール・ドネツク戦に出場しないことを決めた。

『l’Equipe』が10日に報じたところによると、シリグは出場を拒否したという。ブラン監督は7日、今年最後のCLの試合となるシャフタール戦への出場をシリグに提案したようで、チームもそれを受け入れたそうだ。

だが、シリグはこれを受けなかったようだ。450万ユーロ(約6億円)という高額サラリーを支えられるビッグクラブからのオファーの可能性をなくさないためだ。シリグは1月のオファーへの扉を開けておくことを望んでおり、そこにはCLを戦うクラブも含まれるのである。選手の周辺は、「当然で同意のうえでの」選択だと述べている。

『l’Equipe』は、ローマやプレミアリーグの複数クラブからの関心を報じている。実際には、それらは根拠のない可能性だ。ただ、シリグの周辺は、EURO2016まで半年となり、ジャンルイジ・ブッフォンの控えとなるシリグのための最善策を探そうと動いている。