約1000人のファンが歓迎!

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 世界的な人気シリーズの最新作「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のジャパンプレミアが12月10日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、ヒロイン役のデイジー・リドリー、共演のジョン・ボヤーガ、アダム・ドライバー、メガホンをとったJ・J・エイブラムス監督が出席した。

 東京フィルハーモニー交響楽団によるメインテーマの生演奏とともに、BB-8、R2-D2、3人のストームトルーパー、リドリーらがステージ上に現れると、駆けつけた約1000人の観客は大喝さい。この日は報道陣も約500人が結集し、改めて今作の熱狂ぶりと注目度の高さをうかがわせた。

 いまだ謎の多いレイ役のリドリーは、観客からの「デイジー!」との呼びかけに対し、白い歯を見せながら手を振るなどご機嫌の様子。今年4月にも来日しているだけに、「また日本に来られてうれしいです!」と日本語で挨拶した。さらに、ストームトルーパーの脱走兵であるフィン役のボヤーガも、「東京の皆さん、迎えてくださりありがとうございます!」と感謝の念をにじませた。

 一方、新悪役カイロ・レン役のドライバーは「最初にエイブラムス監督に会った時に、この作品は黒澤明監督からの影響を受けていて、ジョージ・ルーカス監督も同じだと聞きました」といい、「日本に自分が来られたこと自体がシュールな気がしています。もう1週間もすると映画が公開されるということに、ワクワクします」と感慨深げ。これを受け、エイブラムス監督は「黒澤明は世界で最も秀でている監督で、私も今回、様々な影響を受けています」と同調し、「今作はまったく新しいストーリーが、私たちが大好きな『スター・ウォーズ』の世界観で描かれています。アクション、アドベンチャー、コメディ、非常に大きなハートがあり、ここにいるキャスト、スタッフは素晴らしい仕事をしてくれました。皆さん、ぜひ『フォースの覚醒』をご覧ください」と興奮しきりのファンたちに呼びかけていた。

 また、BB-8も“機械語”でコメントを寄せ、エイブラムス監督が「『もう少し(気温を)温かくしてくれないか、ちょっと寒いよ』と言っています」と代弁。そして最後の写真撮影時には、ドライバーが十字架のライトセーバーをギターに見立て、ストームトルーパーのひとりに持たせるなど、お茶目な一面をのぞかせていた。「スター・ウォーズ フォースの覚醒」は、12月18日午後6時30分に全国一斉公開。