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2016年1月16日公開の映画『ユートピア』のワールドプレミア舞台あいさつが9日、東京・渋谷のユーロライブで行われ、グラビアアイドルで女優の佐々木心音、タレントのIVAN(アイヴァン)、スカッド監督らが出席した。

本作は、香港の超アイドルマスター、オスマン・ハンやバイロン・パンを自身の作品でオールヌードにして香港のエンタメ業界で注目を集めているスカッド監督の最新作。カトリック信者の彼女とは婚前交渉も我慢する真面目な大学生とその彼女を主人公に、自由奔放なゲイの教授の導きにより新たな愛"ユートピア"に足を踏み入れるというストーリーだ。

公開に先立ち、この日は香港から緊急来日したスカッド監督、モウ・チン、ギャビン・フィリップ・チェ、そして日本語吹き替え版を担当する佐々木心音と土屋貴子、スカッド監督の作品を愛してやまないというIVANが登壇。スカッド監督は「皆さんがこの作品を見た時は驚かれると思います。アイデア自体は三島由紀夫からインスパイアされましたが、昔の良き時代の日本を取り戻すためにこの作品を作りました」と解説。その監督がオファーし続けている佐々木心音は、本作でフィオナ・ウォンが扮した女性役の日本語版を担当する。アテレコはまだ収録されていないものの、佐々木は「吹替えは初めての経験なので身も心も素っ裸になって頑張りたいと思います」と意欲満々。スカッド監督の作品については「監督の撮る映画って全然イヤらしいというものではなく、純粋で生々しい人間模様を描いています。『ユートピア』はまだ見ていませんが、楽しみで仕方がないですね」と鑑賞が待ち遠しい様子だった。

同性愛と異性愛が同時に成り立つのかをテーマにした本作だが、MCからの「女性から言い寄られたことは?」という質問に「ありますけども、120%あり得ないです。私は男性が大好きなので(笑)、でもいつ何があるのか分からないので目覚めてしまうかもしれませんね(笑)」と不敵な笑みを浮かべた佐々木。続いて「交際中の彼氏が同性愛に目覚めたら?」と投げ掛けられると「私はいくら彼氏がいてもいいと常々口にしています。女性がいっぱいいるよりもピュアで自分を出していた方がカッコ良いですよ」と男女問わず同性愛者を擁護していた。映画『ユートピア』は、2016年1月16日より全国順次公開。