「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の主人公ニュート・スキャマンダー。このスーツケースに秘密が?/[c]2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

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世界中で愛されている超人気タイトル「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(16年冬公開)。原作者J.K.ローリングが、初めて映画のために脚本を書いたことで話題を呼んでいる本作の劇中シーン写真が公開され、主人公ニュート・スキャマンダーの姿が明らかになった。

【写真を見る】若き実力派俳優として注目を集めているエディ・レッドメイン/写真:SPLASH/アフロ

本作は、「ハリー・ポッター」と同じ魔法界が舞台となり、イギリス・ロンドンではなく1926年のアメリカ・ニューヨークで物語が展開する。主人公ニュート・スキャマンダーはハリーやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した、魔法動物たちを研究した人物。世界中を旅して発見した魔法動物たちを記録したり捕獲する“魔法動物学”の魔法使いだが、魔法動物が逃げ出したことをきっかけに米国魔法界と衝突し追われる立場に。米国魔法省壊滅を狙う謎の組織も現れ、窮地に陥ってしまう…。

主人公ニュート・スキャマンダーを演じるのは、『博士と彼女のセオリー』(14)でオスカーに輝いた若き実力派エディ・レッドメイン。ウィリアム王子と同級生で、その後ケンブリッジ大学を卒業した名門の生まれで、モデルとしても活躍するイケメン俳優だ。ハリー・ポッター役を演じたダニエル・ラドクリフに続き“ハリポタ”シリーズをけん引することになる。

本作でキーアイテムとなるのが、エディ演じるニュート・スキャマンダーが手に持っているスーツケースだ。これは魔法のアイテムになっており、時に危険な魔法動物たちをめいっぱい詰め込んでいて、スイッチを入れると中身が魔法使い以外には見えなくなる仕組みになっているという。

また、ハリーにとってのハーマイオニーやロンにあたる“仲間”の情報も明らかに。ヒロインに、主人公と行動を共にすることになる米国魔法省の魔法使い“ティナ”ことポーペンチナ“ティナ”・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)、ティナの妹で、相手の心を開き思考や記憶を読み取る“開心術”魔法使いのクイーニ―・ゴールドスタイン(アリソン・スドル)、ニュートに出会い魔法界に誘われる工場労働者ジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)といった面々。ニュートら4人がいったいどんな大冒険を見せてくれるのか、期待は高まるばかりだ。

撮影はこれまでの“ハリポタ”シリーズも作られた、聖地ともいえるイギリス・ロンドンのリーブスデンスタジオを中心に行われており、新シリーズの完成が待ち遠しい!【Movie Walker】