世界自然遺産イグアスの滝で
撮影されたチラシ第1弾ビジュアル (C)2016 映画「世界から猫が消えたなら」製作委員会

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 佐藤健と宮崎あおいの初共演で、川村元気氏のLINE連載小説を映画化する「世界から猫が消えたなら」が2016年5月14日に公開されることが決定。あわせて特報映像が公開され、スケール感と切なさがあふれる本編映像の一部が初披露された。

 映画プロデューサーとして数々のヒット作を手がけてきた川村氏の初小説を、CMディレクターとして国内外で数々の広告賞を受賞し、14年の「ジャッジ!」で長編映画デビューを果たした鬼才・永井聡監督のメガホンで映画化。佐藤が1人2役で主人公の“僕”と“悪魔”、宮崎が僕のかつての恋人を演じ、小林武史による音楽がドラマティックに本編を彩る。

 世界自然遺産イグアスの滝の壮麗な景色がふんだんに盛り込まれた特報映像は、「世界から猫が消えたなら、この世界はどう変わるのだろうか」というフレーズで始まる、僕(佐藤)の切ないナレーションが全編を包み込む。濱田岳演じるたったひとりの親友や、奥田瑛二扮する疎遠になった父親の涙、原田美枝子演じる死別した母親の優しい笑顔、猫の“キャベツ”の愛くるしい姿が、胸を打つ物語を印象づける。

 余命わずかの郵便配達員“僕”の前に自分と同じ姿をした“悪魔”が現れ、大切なものをひとつ「消す」のと引き換えに1日の命が与えられることに。失われていく世界で僕は、かつての恋人に再会し、親友や父親、亡き母の思いに触れていく。特報映像は12月12日から全国の劇場で上映され、世界三大瀑布(ばくふ)に数えられるイグアスの滝で撮影されたビジュアルを用いたチラシ第1弾の配布も同日スタートする。