小学生時代の失恋話を明かしたローラ

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 さくらももこ氏原作のテレビアニメの約23年ぶりの劇場版「映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」の完成披露試写会が12月7日、都内のホールで行われ、声優を務めたローラ、中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美が舞台挨拶に出席した。

 アニメ「ちびまる子ちゃん」の放送25周年を記念し製作された今作は、まる子たちが世界各国の子どもたちとともに、京都・大阪の旅に出かける様子を描いた。同作にちなみ「小学校のころの忘れられない思い出は?」と問われたローラは、「小学校2、3年生のころに、イケイケな感じの男の子と仲良くなったの。ある日、公園でジュースをくれて、それで告白してきたの!」と明かす。恋の行方に会場の注目は集まったが、「嬉しいと思ったんだけど、その2日後に男の子が引っ越ししちゃったの。今でも忘れられない切ない思い出。(相手の名字は)五十嵐君なの!」とあっけらかんと失恋を告白し、場内を盛り上げた。

 さらに、「小学1年生で日本の学校に入って、言葉も『おはよう』しかしゃべれなかったけど、皆すごく優しかったの。日本語もいっぱい教えてもらったし、良い思い出しかない!」とニッコリ。しかし、「海外を行ったり来たりしていたから、海外にはすごい変わった人もいっぱいいるの。私は川が大好きで、いつも釣りに行っていた」とマイペースに話し続けたため、劇団ひとりから「もう文脈が全然わからない」とツッコミを入れられていた。

 またこの日の登壇陣は、それぞれが演じたキャラクターの出身地をイメージした衣装で登場した。チャイナドレス姿のローラは、ステージをランウェイに見立ててかっ歩し、サンバ風のスカートをはいた渡辺も負けじと即興のダンスを披露。ふたりのポージング対決に、客席は大喜び。一方、イタリア人のアンドレア役を務めた中川は、映画の感想を「泣けました」と語る。そして、「まる子ちゃんとアンドレアは、甘酸っぱいような関係にもなります。2人の別れの時が来るんですが、そのシーンが本当に感動的」といい、「大人の方でも感動できる作品になっています」と猛アピールしていた。

 「映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」は、12月23日から全国で公開。