豪華キャストによる実録サスペンス「スポットライト」 写真提供:アマナイメージズ

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 ボストン映画批評家協会賞が12月6日(現地時間)に発表され、トム・マッカーシー監督の「スポットライト(原題)」が作品賞に選ばれた。

 同作は、ボストン・グローブ紙の記者たちがカソリック教会の性的虐待スキャンダルを追及した日々を描いた実録サスペンスドラマで、マッカーシー監督とジョシュ・シンガーが脚本賞を受賞したほか、マーク・ラファロ、マイケル・キートン、レイチェル・マクアダムスら豪華キャストがアンサンブル・キャスト賞に選ばれた。

 監督賞に輝いたのは「キャロル」のトッド・ヘインズ監督。主演男優賞は、「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」のポール・ダノと「レヴェナント 蘇えりし者」のレオナルド・ディカプリオが分け合う結果となり、主演女優賞はシャーロット・ランプリング(「45 Years」)が受賞。アニメーション映画賞は、チャーリー・カウフマン&デューク・ジョンソン監督「Anomalisa」とピクサーの「インサイド・ヘッド」(ピート・ドクター監督)の2作品に決定した。

ボストン映画批評家協会賞の受賞結果は以下の通り。

▼作品賞 「スポットライト(原題)」
▼主演男優賞 ポール・ダノ(「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」)、レオナルド・ディカプリオ(「レヴェナント 蘇えりし者」)
▼主演女優賞 シャーロット・ランプリング(「45 Years」)
▼助演男優賞 マーク・ライランス(「ブリッジ・オブ・スパイ」)
▼助演女優賞 クリステン・スチュワート(「アクトレス 女たちの舞台」)
▼監督賞 トッド・ヘインズ(「キャロル」)
▼脚本賞 トム・マッカーシー&ジョシュ・シンガー(「スポットライト(原題)」)
▼撮影賞 エドワード・ラックマン(「キャロル」)
▼ドキュメンタリー賞 「Amy」
▼外国語映画賞 「ルック・オブ・サイレンス」
▼アニメーション映画賞 「Anomalisa」「インサイド・ヘッド」
▼編集賞 マーガレット・シクセル(「マッドマックス 怒りのデス・ロード」)
▼新人監督賞  マリエル・ヘラー(「The Diary of a Teenage Girl」)
▼アンサンブル・キャスト賞 「スポットライト(原題)」
▼音楽賞 「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」