田島光二氏描き下ろしビジュアル (C)Kouji Tajima

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 北海道夕張市で開催され、今回で26回目を迎える「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」のために、新進気鋭の3DCGアーティスト田島光二氏が描き下ろしたキービジュアルが完成した。

 田島氏は、現在25歳の若手最注目のアーティスト。これまで、「ハンガー・ゲーム2」「GODZILLA」などのハリウッド大作や、「寄生獣」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」シリーズのコンセプトアートやキャラクターデザインに携わってきた。

 キービジュアルは、2014年3月にダムの試験湛水開始のため夕張市のシューパロ湖に沈んだ三弦橋と、凍ったダム湖の過去の写真を見た瞬間にわいたイメージで制作されたという。同映画祭のマスコットキャラクター・シネガーが、遠くに見える三弦橋を背に湖の氷上に舞い降りる雄々しい姿が描かれており、田島氏は「ポスターイラスト担当させて頂けてとても光栄です。一瞬でも『おっ』と思ってもらえたら嬉しいです」とコメントを寄せている。

 また同映画祭は、今年までメイン会場であったゆうばり市民会館の閉館に伴い、06年まで使用されていた、ゆうばり文化スポーツセンターに再度メイン会場を移す計画を発表。あわせて、さらなる発展のための寄付を募る「ゆうばり映画祭サポーターズクラブ」を設立した。詳しくは公式サイト(http://yubarifanta.com/yubari_supporters_club/)で確認できる。

 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」は、16年2月25〜29日開催。