マリオ・バロテッリが再び走り始めた。本人がインスタグラムで、ミラネッロで笑う自身の写真を公開し、「やっとだ」とコメントしている。

恥骨炎の手術を受けてから2週間。バロテッリがトレーニングを再開した。9月27日のジェノア戦を最後に戦列を離れているバロテッリだが、12月20日に行われるフロジノーネとの年内最終戦で復帰できるかもしれない。

一方、シニシャ・ミハイロビッチ監督はルイス・アドリアーノにゴールが戻ったことも喜んでいる。コッパ・イタリアのクロトーネ戦で、アドリアーノはリーグ前節サンプドリア戦に続く2戦連続ゴールを挙げた。本人は『Milan Channel』で「ゴールは常に素晴らしいものだ。とてもうれしい」「僕は常にピッチで全力を尽くす。スタメンだろうが、ラスト5分からの出場だろうがね」と述べた。

最近は先発の機会が少なかったアドリアーノだが、4-4-2にフォーメーションが変わったことが有利に働くかもしれない。選手も「2トップでやれるのは良いことだ。4-4-2で僕ら2トップはうまくやれる」と述べている。

だが、バロテッリの復帰も近く、エムバイェ・ニアンもおり、競争は激しい。アドリアーノは「ミランで僕が驚いたのは、優れた選手がたくさんいることだ。エムバイェはすごく力がある選手で、ここ2試合でそれを示している」と“警戒”した。

それでも、アドリアーノは屈しない。ゴールを取り戻した彼は、今後の目標に目を向けている。それはミラン、そしてブラジル代表での今後ということだ。

「クロトーネ戦に勝ったのは大きなことだった。僕らはコッパ・イタリアで優勝したいと思っている。僕は常に全力を尽くすよ。ミランのために働く。そして、ブラジル代表に戻るためにもね」