ネプチューンの原田泰造

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25日、タレント・所ジョージ、女優・米倉涼子とお笑い芸人・原田泰造の3名が、都内で行われた「年末ジャンボ宝くじ」のPRイベントに登場。今回の賞金額が、1等・前後賞を合わせて「宝くじ史上最高額の10億円」と大台に乗ったことから、それぞれの使い道を披露した。

3人の中で、大きな笑いを取ったのは、原田。10億円が当たったら「僕は、サウナが大好き。サウナ経営者になりたい。一度でいいから経営者になってみたい」と熱く語った。

隣で聞いていた共演者は大ウケ。所は面白がって「さらに利益を上げようとしているところがイイ!お店の名前は『サウナ泰三(たいぞう)』がいい。イメージにピッタリ合う」と伝え、笑いを大きくした。

▼ 10億円当たったら「サウナ経営者になりたい」と原田



また今回、1等賞金7000万円が190本と当選確率が上がっている「年末ジャンボミニ7000万」というくじも同時販売となったことから、その7000万円の使い道は、「豪華ホームシアターを自宅に作ってみたい」と夢を広げていた。

所は、「宝くじは買った後に持っているだけで、自分のポテンシャルやテンションが、ずーっと上がりっぱなしになる。色んな夢を見るので、これはね、色んな内臓疾患にききます。それは体が熱くなるから。自然治癒力が増すんです」と持論を展開していた。

年末ジャンボ宝くじ」と「年末ジャンボミニ7000万」は、本日から同時販売。来月22日(火)までの販売期間で、抽選は来月31日に実施される。







▼ (左から)原田泰造米倉涼子所ジョージ

年末ジャンボ宝くじ」発売初日イベントより


▼ 10億円のツリーも披露された