首位スタートとなった『レインツリーの国』/[c]2015「レインツリーの国」製作委員会

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11月21日・22日の週末ランキングは、先週と5作品が入れ替わる激動の結果に。そんな中、首位スタートを決めたのは、Kis-My-Ft2の玉森裕太とモデルや歌手として活躍する西内まりやが初共演したラブストーリー『レインツリーの国』だ。

【写真を見る】公開劇場は少なかったが興収では1位となった『ガールズ&パンツァー 劇場版』/[c]GIRLS und PANZER Film Projekt

全国190スクリーンで公開された本作は、土日2日間で動員9万1726人、興収1億2394万4520円の好成績となった。いままさに旬の2人の主演はもちろん、原作が『図書館戦争』シリーズなど数々の映画化作品で知られる有川浩の同名作という事もあり、作品の知名度もヒットの大きな要因となったようだ。

2位の『ガールズ&パンツァー 劇場版』は人気アニメの完全新作となる劇場版。女子高生と戦車という意外な組み合わせが人気となり、舞台となった茨城県大洗町にはファンが殺到するなど、街おこしにも一役買うほど。

公開規模は全国でわずか77スクリーンながら、土日2日間で動員8万4752人、興収1億2843万8980円と、興収では1位となった。入場者特典目当てのリピーターも多く、年末にかけてまだまだ記録を伸ばしそうだ。

3位にはアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作小説の世界観を基にしたファンタジーアニメ『リトルプリンス 星の王子さまと私』がランクイン。土日2日間で動員8万2898人、興収1億707万300円と、上位2作にはわずかに及ばなかったが、「星の王子さまの世界」をストップモーション・アニメーションで描くなど、幻想的な世界観が話題となっている。

そのほか、AKB48の島崎遥香が映画初主演した中田秀夫監督によるホラー『劇場霊』が7位に、同名小説を基に少女のサバイバルを描いた人気シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』が9位にランクインしている。【トライワークス】