MS創業者のゲイツ氏の「一家に1ロボット」実現? 会話を学習する人工知能ロボット「Musio」で英語学習

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今年、話題にあがってきたのがコミュニケーションできるロボットだ。
これまでロボットというと、産業用やオモチャ程度でしか無かった印象だ。しかし、今年は、SF映画の中のようなコミュニケーションを前提としたロボットの製品化が活発になってきたと言えるだろう。


そしてついに、コミュニケーションしながら英語学習ができる人工知能コミュニケーションロボット「Musio」の販売が開始された。


■会話で学習し、生きた対話で子供たちが英語の学習ができる
「Musio」は、子供の英語力を高められる人工知能コミュニケーションロボットだ。

主な特長は次のとおり。
・子供の英語教育に役立つ
・言語および視覚データを収集して学習する
・持ち運びしやすく、利便性も高い

人間レベルの人工知能をベースに、新たな情報を学べる「Muse」を搭載している。
言語および視覚データを収集しながらユーザーとのコミュニケーション過程を学習することができる。この学習能力により、児童と多くの対話ができるという。

つまり、生きた対話によって英語学習ができるということだ。

ちなみに「Musio」のコミュニケーションコントローラーは、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が言及した「一家に1ロボット」時代の可能性を高めるとともに、IoT機器の制御を担うスマートホームの実現も目指しているそうだ。

気になる価格だが、Musio公式サイト(https://themusio.com/)では、7万2,000円で予約を受け付けている。配送は2016年6月を予定しており、生産日程によって早まる可能性がある。

「Musio」は常に正しい英語で日常的にコミュニケーションできる環境を整え、日本のような非英語圏の子供たちの英語教育にも役立つロボットだ。2020年東京オリンピックを前に、英語教育への関心が高まっている中、本製品は子供の英語力を高める一助になるかもしれない。
ITライフハック 関口哲司