by ライブドアニュース編集部
ざっくり言うと
- 慶応大学の金子勝教授が17日、安倍政権の普天間基地への対応を批判した
- 安保法の強行採決などを絡め「民主主義破壊(は)加速している」と指摘
- 「憲法も法律も国会も一切いらない。日本の滅びの始まりです」とつづった
◆金子勝教授が安倍政権を批判
【開発独裁2】この間の安倍政権の民主主義破壊加速している。立憲主義を壊す集団的自衛権行使容認の閣議決定、安保法の強行採決、国会決議違反のTPP大筋合意、憲法53条無視で臨時国会を開かず、そして辺野古代執行です。これでは憲法も法律も国会も一切いらない。日本の滅びの始まりです。