実は煙たがられている!? できれば結婚式に招待したくない“イタいゲスト”の特徴4つ

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結婚式は新郎新婦の新たな門出を祝う神聖な場所。

それにも関わらず、「今日こそ出会いのチャンス!」と大きな勘違いをして、とんでもない格好で参加するゲストもなかにはいますよね。

特に結婚適齢期にあたる20〜30代は、「男ウケ」を一番気にする年齢でもあり、結婚式に参加する度にチラホラとイタいゲストをみかけるはず。

いくら親しい友達の結婚式とはいえ、新郎新婦以上に目立ってしまってはいけません!

そこで今回は、できれば結婚式に招待したくない“イタいゲスト”の特徴をご紹介してまいります。

■露出しすぎ!

結婚式はたしかに他のイベントに比べると、華やかな服装を良しとしている傾向があります。

しかし、だからといって、あまりにもお肌を露出したり、ピチピチな服装を着ると、会場全体がドン引き!

本人としては男ウケを意識しているかもしれませんが、男性もマナー違反をしている女性にうつつを抜かすほどおバカさんではありません。

社会人として立派に働いている以上、TPOを意識した服装を心がけましょう。少しでも「お肌出しすぎているかな?」と不安に思うなら、ストールやショールを上から着て、露出する加減を調節しましょう。

■婚活アピールが強すぎる
アラサーにもなると、新たな出会いを求めて結婚式へ参加する人も少なくないでしょう。

「出会いの場」として活用するのは個人の自由ですが、婚活アピールも度を過ぎると、マナー違反になります。

たとえば手当たり次第にメールアドレスを聞いていたら、その中の彼女が新婦の知り合いに居た!など、少々ややこしい事態に発展する可能性も十分考えられます。

「この人、カッコいいな」と思っても、アドレスを交換する雰囲気でなければ、結婚式が終わって落ち着いた頃に、新郎新婦に頼んで紹介してもらいましょうね

■「オシャレ」を勘違いしている

最近は「オールホワイト」や「オールブラック」といった全身を同じ色で統一するコーディネートが流行っています。

普段なら挑戦しても、誰も文句を言いませんが、結婚式となると話は別。結婚式はあくまでもオフィシャルな場であって、オシャレをアピールするための場所ではありません。

もし周りから「あの人、オシャレ♪」と言ってほしいなら、きちんと清潔感のある服装を選びましょう。

特に「全身白」は、新婦が着用する純白のドレスと被り、周囲からも冷ややかな目でみられてしまうので気をつけてくださいね。

■学生の頃と変わらない
学生とは違い、自分で働いている以上、年齢にふさわしい格好をする必要があります。

やはり「学生のときの自分」が来ていたファッションとアラサーになってから買った洋服とは全くテイストが異なりますよね。

結婚式では卒業以来、久しぶりに会う友人もいるでしょう。

せっかく意を決して参加するなら「全然変わらないね」と言われるよりも「キレイになったじゃん!」と褒めてほしいですよね。

せめてハイブランドのバッグを用意したり、一目見て高いと分かる良質なドレスを買うなど、年齢にふさわしい格好をしましょう!

いかがでしたか?

自分では良かれと思ってやっていることが実はマナー違反だったりするもの。

もし、冷たい視線を感じたことがあるなら、結婚式の基本的なマナーをおさらいしておいた方がいいかもしれませんね
出典元:実は煙たがられている!? できれば結婚式に招待したくない“イタいゲスト”の特徴4つ