台湾で歌手デビューを果たした池端レイナ

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 モデルで女優の池端レイナが11月13日、台湾でCDデビューを果たした。12日に台北WホテルでCDリリース会見を行った池端は、「台湾と日本の架け橋としてのたくさんの思いを込めた作品になっていますので、これらの楽曲を通して私の気持ちが皆さんに伝われば嬉しい」と語った。

 日本でも「最後の命」「忘れないと誓ったぼくがいた」などの映画に出演する池端は、2年前の日台合作映画「一分間だけ」に出演したことをきっかけに単身で渡台し、2カ月で中国語を習得した。その後は日台間を行き来しながら女優、モデルとして活躍。今年5月からは台湾のバラエティ番組「KISS HOTEL」で総合MCを担当し、台湾映画「THE BRIDE」などに出演。また、台湾版「ViVi」で準レギュラーモデルも務め、11月発売の12月号では日本人で初めて表紙を飾っている。

 台湾での活躍が続くなか歌手デビューも決まり、アーティスト名「LEINA」で今月13日、台湾エイベックスから中国語楽曲と日本語楽曲の4曲を収めたミニアルバム「獨一無二的存在(唯一無二の存在)」をリリースした。日本語楽曲の作詞は全て池端自身が手がけ、中国語歌詞の一部も担当。台湾の大ヒット映画「あの頃、君を追いかけた」の主題歌「那些年」の日本語カバー「あの日の約束」も収録されており、同楽曲はYouTubeで先行配信されると、1週間で30万再生を記録するなど注目を集めている。

 池端はこの日、アルバムのタイトルにもなっている「唯一無二の存在」を熱唱。「日本と台湾の架け橋になりたい」という思いで日台間を往来し、走り続けてきた池端の思いが込められた1曲で、歌い終えた池端は「2年前に初めて台湾に来てから、たくさんの方に支えられて今日まで頑張ってくることができました。この日を迎えられたのは、本当にみなさんのお陰です。とっても幸せです」と万感の思い。「日本の皆さんにも、中国語の素晴らしい楽曲がたくさんあることを知ってもらえたら嬉しいですし、日本語歌詞としてまた新しい雰囲気を台湾の方に楽しんでいただければと思います」と話した。

 会見には、台湾の人気男性アイドルグループ「SpeXial(スペシャル)」や、この日が台湾で初お披露目となった感情認識ヒューマノイドロボット「Pepper」も応援に駆け付けた。