学生の窓口編集部

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8日に放送された「日曜ファミリア・日本のダイモンダイ」(フジテレビ系)は、司会を爆笑問題がつとめ、視聴者も参加した生放送バラエティ番組。

アナウンサーの宮根誠司も途中で参加し、相変わらずの毒舌ぶりを発揮した。

宮根は「芸能人は Aいいなあ〜 B大変だな」と視聴者に対して質問。
宮根自身はAの「いいなあ〜」と回答。

その理由として、「(芸能人は)しんどい、しんどいって言ったって、適当に喋っていれば時間が経つ…」と発言して、「おいおい」と太田光から阻止された

爆笑問題とフリートークで言いたい放題のトークを繰り広げ、「(芸能人は)タラタラ喋るだけ。サラリーマンや営業に行っている人に比べたら楽な仕事なんじゃないかと思う」と最もらしい意見も述べた。

この放送のあと、生放送の「Mr.サンデー」を控えていた宮根。
田中から番組の打ち合わせは大丈夫なのかと問われて、「VTRができていないからやりようがない」と言い、ついには太田から「そういうことを言っているから滝川クリステルに嫌われる」とツッコみが入った。

ちなみに、視聴者の回答は、Aが46.4%で、Bが56.6%で「大変だな」の方が少し多かった。
その結果に「澤部(ハライチ)には、(視聴者は)大変だとは思っていない。(松坂)桃李くんとか役者は大変だけど、楽だよ澤部くんは…」と、毒舌が止まらない宮根。

また、その前に質問した「国家議員になれるなら?Aなってもいい B絶対になりなくない」の質問では、「なってもいい」と回答。

「50超えた人間は早期退職やリストラなど色々厳しい。選挙など大変なこともあるが、6年間身分が保証されて、2,000万円ぐらいのお金が入ってくる。こんな安定した職業が日本にあるのかって…」と持論。

太田からは「結局お金か!」と言われたが、絶えず「お金にうるさい」と言われるように、関西人らしい一面を見せた。