ボンドとQのやり取りは作品の魅力の1つ SPECTRE (C) 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.,
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 ダニエル・クレイグが主演する人気スパイシリーズの最新作「007 スペクター」が、時計メーカー「OMEGA」とコラボレーションした映像がこのほど公開された。クレイグ演じるジェームズ・ボンドと、ボンドが属する「MI6」(英国秘密情報部)の武器開発担当者Q(ベン・ウィショー)のやり取りが描かれている。

 OMEGAの時計は、歴代のボンドが愛用してきたことで知られており、今回の映像は、最新作の劇中でボンドが着用した「SEAMASTER 300 ≪SPECTRE≫LIMITED EDITION」が、シリーズ史上初めて限定モデルとして実際に発売されることを受け製作されたもの。映像の中では、激しいカーチェイスや爆発シーンといった劇中のド派手な見せ場だけでなく、「特別なものを用意した」とQから「SEAMASTER 300 ≪SPECTRE≫LIMITED EDITION」を受け取ったボンドが「どんな機能があるんだ」と問いかけたところ、「時を刻むのさ」と返され苦々しい表情を浮かべるという、クスリと笑わされるような掛け合いが収められている。

 本作では、ボンドの過去に迫ったストーリーが展開する。前作「007 スカイフォール」(2012)で描かれた事件で、ボンドが少年時代を過ごした家が消失。ボンドは、焼け跡から出てきた写真の謎を追ってメキシコ、ローマへと赴く。旅のなかで悪の組織「スペクター」の存在を突き止めたボンドは、組織を追ううち、自分自身に秘められた衝撃的な事実を目の当たりにする。

 「007 スペクター」は、クリストフ・ワルツ、レア・セドゥー、モニカ・ベルッチが新たに出演。ウィショーのほか、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリスら前作のキャストも続投する。サム・メンデス監督が前作から引き続きメガホン。11月27日から29日の3日間で先行上映され、12月4日から全国公開。