リヴァプールはどうでもいい?イタリア代表MF、クロップを“振る”

写真拡大

ユルゲン・クロップ監督が就任したリヴァプール。冬の移籍市場における獲得候補の話題が早くも盛り上がっている。

ここでは、『Liverpool Echo』が伝えたニュースを紹介する。

それによれば、リヴァプールはユヴェントスのイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオ獲得に向けた公式なアプローチを行ったと、『Daily Express』が報じているという。

だが、マルキージオは移籍に興味がないそうだ。そう伝えているのはイタリアの『Sport Mediaset』だという。それによれば、本人はこう述べたとのこと。

クラウディオ・マルキージオ(ユヴェントスMF)

「クロップが僕に夢中で、リヴァプールで欲しがってるって?どうでもいいな、僕はユヴェントスと契約(延長)したばかりだ」

クロップがばっさり振られた形のようだが、真偽のほどは果たして…。

また、リヴァプールとアーセナルが関心を示していた、ベティスの新星MFダニ・セバージョス(19歳)もチームと契約を延長し、プレミアリーグの両クラブに衝撃を与えたとしている。