提供:週刊実話

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 波瑠は1991年6月17日、東京・足立区生まれの24歳。今年、年女だ。
 「幼い頃から、今のようなハーフっぽい顔立ちだったそうですが、純粋な日本人です」(前出・芸能関係者)

 '04年、中学1年生の時にプロモーションビデオのオーディションに合格して芸能界入り。
 '07年、ティーン向けのファッション誌『セブンティーン』の専属モデルとして活動を始めた。
 「3年ほど全く仕事がない時期がありましたが、歯をくいしばって耐えました。いつも“明るく元気に心地よく”をモットーに、きちんとした睡眠と食事を取っていたことが良かったと思います。『セブンティーン』では、南波瑠という名前を使っていました」(大手出版関係者)

 '12年4月からこの3月まで『non・no』の専属モデルとして活躍していたが、今回の朝ドラ出演を機に卒業。女優に専念することを宣言した。
 ちなみに、女優としてのデビューは、'06年のWOWOWドラマ『対岸の彼女』。'10年には『マリア様がみてる』で映画初主演を果たした。
 この他、『救命病棟24時』('13年・フジテレビ系)、『いねむり先生』('13年・テレビ朝日系)、『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』('14年・テレビ朝日系)、『ごめんね青春!』('14年・TBS系)など多くのドラマや映画、CMに出演してきた。
 「中でも、印象的だったのが伊集院静原作の『いねむり先生』でした。彼女は、伊集院氏の妻でもあった故・夏目雅子さんを演じたのですが、目が澄んでいて仕種が夏目さんにそっくりでした。“平成の夏目雅子”というキャッチフレーズが付きました。伊集院氏も『雅子そっくり』と絶賛したそうです」(芸能記者)

 その夏目雅子は、脱ぎっぷりも見事なものだったが、波瑠はどうか。
 「さすがに今は脱げませんが、必要とあらば来年あたり、脱ぐ可能性は十分にあります」(映画関係者)

 それを予感させてくれたのが、一昨年に公開された映画『みなさん、さようなら』。
 「主人公を演じた濱田岳の初恋の相手を熱演したのですが、2人がお互いの性器を“手コキ・手マン”するシーンは圧巻でした」(映画ライター)

 “気持ち良く感じてしまった”波瑠は、声が漏れないように手で口を押さえるのだが、その表情が「とてもエロい」と大評判になったのだ。
 「このシーンで、濱田の股間が“フル勃起”してしまい、かなり撮影が遅れたそうです。弾力性のあるお尻が、彼女の魅力の一つです」(映画評論家)

 公式プロフィールによると、身長164センチ、スリーサイズは上からB78・W57・H80という数字になっている。
 「典型的なモデル体型ですが、バストは意外と大きくてCカップだそうです」(写真誌関係者)

 さあ、そこで注目は波瑠の男関係。7月に俳優・坂口健太郎との交際が報じられたが、双方の事務所とも“友人”として全面否定した。
 「朝ドラが終わるまで、事務所サイドは“悪い虫”が付かないように、マネージャー3人体制で目を光らせていますから、男はできないと思いますが…」(芸能プロ関係者)

 一方で、こんな噂も。
 「売れなかった時代に、付き合っていた彼氏とのニャンニャン写真があるというのです」(前出・常山氏)

 公私共に“全国区の女”になる日も近い。