ラファエル・ベニテス監督はインテル時代にチームとの関係が良くなかったことを隠していない。現在レアル・マドリーを率いる同監督は、今度はカリム・ベンゼマという問題を抱えている。

序盤戦で何度も交代させられているベンゼマは、スペイン『As』で「決めるのは監督で、僕はチームメートを助けることを考えなければいけない。落ち着いているし、仕事を続ける。でももちろん、交代させられるのはうんざりだ」と述べている。

ベニテス監督は報道陣からベンゼマについてつつかれると、この件についてはコメントしなかたが、インテルや元選手たちの批判に出た。夏にインテルからレアルへ移籍したマテオ・コバチッチを称賛したベニテス監督は、続いてインテルについてこう述べた。

「インテルでは、選手たちがトイレにまで携帯電話を持っていっていた。そういうことを禁止するのは不可能なんだ」

「スペインのメディアは、私がレアルの選手たちに携帯電話の使用を禁じたと報じた。だが、それは不可能だ。それは単に、選手たちのそういう振る舞いをコントロールすることはできないからだ」

一方、スペインメディアから“天敵”ジョゼ・モウリーニョ監督について振られると、ベニテス監督はこう述べるにとどまっている。

「彼のことは話したくない。正直、関心ないからだ。少なくともメディアとは話さない。インタビューじゃなければ説明もできるけどね」