アニバーサリー「House at Little Christmas」(7560円)は赤い屋根の家と妖精がポイントのケーキ。やさしい甘さの生クリームに、サクサクのアーモンドクッキーがアクセント

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三越伊勢丹では、「日本橋三越本店」「銀座三越」「伊勢丹新宿店」の基幹3店舗で、クリスマスケーキの予約販売を10月から開始。各店舗の店頭、電話、ホームページで受注する。

【写真を見る】パティシエ・シマ「アントルメクレームアンジュ」(5832円)は、島田シェフこだわりのフロマージュブランのおいしさが堪能できるケーキ

3店舗の共通のディレクションテーマは“ファンタスティック テーブル”。独創性の高いケーキや、三世代でのディナーにぴったりな、ゴージャスでボリュームのあるケーキなど、各店オリジナリティあふれるクリスマスケーキを展開する。

日本橋三越本店では10月6日(火)からの予約販売に先駆け、内覧会を実施。会場には、バイヤーがおすすめする“妖精たちのクリスマス”がテーマのクリスマスケーキ20種類が並んだ。また、内覧会には、パティシエ・シマの島田徹シェフ、オクシタニアルの中山和大シェフ、ル・ポミエのフレデリック・マドレーヌシェフが参加。3人のシェフ渾身のケーキが紹介された。

パティシエ・シマ「アントルメクレームアンジュ」(5832円)は、ロシア皇帝のために考案されたと言われる、女性の帽子に見立てた“シャルロット”を現代風にアレンジしたケーキ。フロマージュブランのおいしさが際立つ仕上がりとなっている。

オクシタニアル「ホーリーナイト」(5400円)は、見た目もかわいらしい雪だるまのケーキ。バニラ風味のマスカルポーネムースにイチゴのクリームとゼリーを合わせた、子どもから大人まで楽しめる味わいだ。

ル・ポミエ「ル・トレノードュ・ノエル」(5940円)は、チョコレートの妖精とサブレのトナカイがキュートなケーキ。イチゴのジュレとコンデンスミルクのクリームがたっぷり入っている。

この他にも、各店舗限定のケーキが多数登場。家族や恋人、友達同士で、クリスマスをよりハッピーにしてくれるケーキを選ぼう。【東京ウォーカー】