学生の窓口編集部

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「イケメソ宅泣便」

たきびファクトリーは、イケメンでメソメソ泣く男性"イケメソ男子"が一緒に涙を流してくれる法人限定サービス「イケメソ宅泣便」を開始する。

「イケメソ宅泣便」は、涙を流してストレスを解消する活動「涙活」を推進する、涙活プロデューサーの寺井広樹氏が企画・監修を務めるサービスで、"イケメソ男子"がオフィスに出張し、泣ける動画などを一緒に見てストレス発散を手助けするという。

頬を伝う涙をハンカチなどで優しくポンポン拭う「頬ポン」などのサービスが提供され、ふだん泣き顔を見せ合う機会がない同じ職場の人と、互いの"素"を垣間見ることで、新たなコミュニケーションが生まれることも期待されている。

同社のホームぺージには、「弟系イケメソ男子」や「インテリイケメソ男子」、「オラオラ系イケメソ男子」、「スイート系歯医者イケメソ男子」など、様々なタイプの所属モデルの写真が掲載されている。
なお、イケメン評論家の沖直実さんが監修したという"イケメソ男子"は、全員が感涙療法士の資格を持った涙のプロフェッショナルとのこと。

料金は7,900円、出張可能エリアは関東近郊のみ。