ジョージ・R・R・マーティン

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大河ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作者ジョージ・R・R・マーティンが、米Syfyのゾンビドラマ『Z Nation(原題)』にカメオ出演することがわかった。米Entertainment Weeklyが報じている。

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マーティンが本作で演じるのはなんと、"ゾンビ化した自分自身"の役。Entertainment Weeklyに掲載された写真では、トレードマークの帽子をかぶった本人が、人肉の代わりに自らの執筆した最新刊にむしゃぶりついている姿や、サイン会場らしき場所にたたずむ姿が紹介されている。土気色の肌にびっしりこびりついた乾いた血、そして生気を失った目つきと、見事なゾンビっぷりだ。

現在、"氷と炎の歌"シリーズの第六巻「冬の狂風(The Winds of Winter)」を執筆中のマーティンだが、小説刊行のペースが遅くなっているため、熱心なファンからは「生きている間にシリーズを完結させられないのでは?」と心配されている。そんな中、今回のカメオ出演にあたってマーティンは、「たとえ世界が滅んでゾンビだらけになったとしても、小説は出すことをファンに証明したいんだ!」とコメントを発している。

ちなみに『Z Nation』は、昨年から始まったTVシリーズで、ゾンビウィルスがアメリカに蔓延してから3年後の世界が舞台。ワクチンを開発するため、ウィルスに感染した唯一の生存者を護送する寄せ集めのチームが結成され、大陸横断の旅に出るというストーリーだ。シーズン2が先週から始まっており、マーティンはその第8話に出演する。"収集家(The Collector)"と呼ばれる人物に捕獲された、有名人のゾンビの一人という設定だ。

「たとえゾンビになってもシリーズは完結させる」という強い意思表示(?)が、ファンの意表を突くことは間違いなさそうだ。(海外ドラマNAVI)

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