(左から)溝端淳平、ペイトン・リード監督、
内田有紀、ポール・ラッド、小杉竜一

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 マーベル・スタジオの新作アクション映画「アントマン」のジャパンプレミアイベントが9月15日、東京・港区のEX THEATER ROPPONGIで行われた。プロモーションのため初来日を果たした主演のポール・ラッドとペイトン・リード監督は、日本語吹き替え版声優を務めた内田有紀、溝端淳平、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一とともに舞台挨拶に出席した。

 ラッドは「コンバンハ、コンニチハ、アリガトウ!」と日本語で挨拶し、客席からは拍手喝さい。初来日の感想を聞かれると「今まで食べたものをこれから挙げていきます。まず到着してから、ラーメン、寿司!」と語り、「本当に監督も自分も、皆さんが温かく迎えてくださったこと、感謝しています。映画の方も気に入ってくれると嬉しいな!」と謝意を述べていた。

 さらにリード監督も、「温かく歓迎してもらって、こんなに最高なことはありません」とニッコリ。そして溝端らに目を向け、「日本のファンの方々に会えたことも嬉しいですが、吹き替えを担当してくださった俳優の方々に会えたこともとても嬉しい」と喜び、「吹き替え版声優と会う機会はめったにないので、貴重な体験になりました。皆さんイメージ通りという感じで、本当に素晴らしいと思います」と太鼓判を押した。

 映画は、体長が1.5センチになるスーツを着用し、“アントマン”として戦うことになったスコット・ラングの活躍を描く。「劇中の見どころシーンは?」と問われると、ラッドは「見ていて楽しいのは、(アンソニー・マッキー演じる)ファルコンとのシーンです。まさにマーベル作品らしいシーンでしたし、撮影の時は『うわ、ファルコンだ!』と(自分のなかに)ファンが入ってしまいました」と茶目っ気たっぷりにアピールした。

 また、アントマンの“アリと共闘する”というユニークな戦闘方法にちなみ、会場には100人の“アント隊”が登場。「最小」「最強」「アントマン」のモザイクアートを作り出し、登壇陣を喜ばせた。これにはリード監督も、「こんなに素晴らしいアリ軍団と遭遇したことがない!」とほめ称え、「皆さんに映画のなかでアリに代わり、出てもらいたいです。続編にはぜひ!」とオファーしていた。

 「アントマン」は、9月19日から全国公開。